猛暑はまだまだ続きそう

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気象庁3か月予報 9月以降も厳しい残暑 “夏バテ”に注意
2023年8月22日 19時35分発表のNHKニュース

全国的に猛烈な暑さが続いていますが、気象庁が発表した長期予報によりますと、9月から11月にかけての3か月間も暖かい空気に覆われやすく、広い範囲で気温が平年より高い傾向が予想されています。

特に9月は、東日本や西日本を中心に猛烈な暑さとなる日もあり、厳しい残暑が続く見込みです。
専門家は、熱中症だけでなく、「夏バテ」にも注意を呼びかけています。

夏場の夏バテ対策も・・・・

画像は昨日(8/22)の一次的集中豪雨。

今朝(8/23)の夜明けの画像。
5時33分の画像です、日の出時刻が5時24分ですので9分ほど過ぎています。
いつもはきれいな朝焼けが見られるのだが・・・・

長期予報は9月も残暑が続くということなので涼しい場所を探そう。

ひとつの候補が六甲高山植物園、六甲山の山頂付近、標高865mに位置する六甲高山植物園は神戸から車で30分の距離にありながら、年平均気温は9℃と北海道南部に相当し、明治時代から避暑地として知られています。

真夏でも気温は神戸の市街地より約5℃低く、園内の木々が立ち並ぶエリアでは30℃を超えることがめったにありません。

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NHK連続テレビ小説「らんまん」で紹介された希少植物「キレンゲショウマ」の花が神戸市灘区の六甲高山植物園で見ごろを迎え、黄色いランプのような長さ約3~4センチの花が六甲の風に揺れている。
8月末ごろまで楽しめそう。

アジサイ科の多年草。四国の石鎚山(愛媛県)や剣山(徳島県)などの薄暗く涼しい木陰に自生する。
東京大植物学科の初代教授、矢田部良吉が発見し、新種の植物として1890年に発表した。
近年はシカなど野生動物の食害で減少し、環境省のレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類に指定されている。

植物学者・牧野富太郎の指導を受けて、1933年に開園した同植物園は、約3000株のキレンゲショウマの人工栽培地として知られる。
担当者は「自生地で数少なくなった貴重な花。
ひとときの涼を感じてほしい」と話している。

キレンゲショウマ

夏の六甲高山植物園2/3
キレンゲショウマはブナ帯の原生林内や、陰湿地の夏でも薄暗く涼しい場所に生える多年草。 … 続きを読む →

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