ここ住吉大社の池、鳥たちが春の訪れにじゃれあう姿が見られる。
傍らでは鵜が羽を広げている、何か意味があるのかな。
カワウは水に潜るのが得意な鳥だけど、そのために一つ体の秘密を持っている。
普通の鳥は、羽に油を塗って水をはじくようにしているんだけど、ウのなかまの羽は水をはじかない。
そのために水に入っても、浮力が少なくなって潜りやすいんだ。
そのかわり水中で行動していると羽がびっしょりぬれてしまうから、水から上がった時に乾かす必要が出てくるわけ。
鵜のダンスのような仕草はあちこちで見かけます。
久礼湾のだるま朝日に挑戦
今回のだるま夕陽撮影行も三日目、最後の日です。 今日だるま朝日を求めて土佐久礼の … 続きを読む →