久しぶりの日の出の撮影、今日はZ6と24-75f4の組み合わせ。
今日は2月28日快晴の夜明けだ、下弦の月と明けの明星。
日の出はかなり南寄りだ。
ちょうどこのあたりかな、サギが1羽木の上に。
いつも不思議に思うのだけど、鳥の目といえば、夜は全くものが見えない「鳥目=夜盲」であるというのが定説になっています。
ところが多くの鳥は夜でも見えるのです。
渡り鳥のように夜飛ぶ鳥も多く、フクロウなどの夜行性の鳥もいます。
多くの鳥が昼行性で夜に活動しない、昼間に比べて夜はかなり視力が悪い、身近にいる家畜であるニワトリが夜には極端に視力が低下することから生まれた言葉の様です。
鳥の視力 ニワトリ0.07 ハト0.5 タカ4.7 ハヤブサ8.0 多くの鳥は2.0~4.0
建物の間から太陽、しばらく来ないうちに随分南に寄ったものだ。
雲がなく平凡な空、面白くないな。
湖面は静か。
スコアボードを陽が照らす。
正面から陽が射す場所、少しずらして撮影。
平凡な日の出だったな。
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