ワイヤを使った流れるような曲線を表現した「うつろい」の世界。
入り口を入ると喫茶室、目の前に「うつろい」の世界が広がる。
奈義の地と水との関りをテーマとした宮脇愛子氏のアート空間「うつろひ」
夫は建築家の磯崎新。
磯崎は2番目の夫であり、最初の夫は中央公論社の編集者で、後に鉄道紀行作家として活躍した宮脇俊三であった。
宮脇姓の頃に彫刻家として成功したため、俊三との離婚・再婚後も宮脇姓で活動している(宮脇との結婚前の姓は荒木。)
「大地」の中心軸は、秀峰那岐山の山頂に向かっています。
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