海抜約900m。1957年開業の十国展望台が2002年に老朽化したために閉鎖になった跡地に、経営する阪神電鉄系の「阪神総合レジャー」により建設された
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枝垂れをイメージし、末広がりの円筒状のヒノキの板張り建築(幹、高さ約10m)を六角形を基本としたヒノキの枠(枝・葉)により構成される葉脈状の網目のドームが覆い尽くす独自の形状で、ほとんど電力を使わず、太陽光、風力などの自然エネルギーを活用されている。
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檜のフレームを内側から見あげる
ヒノキの枠には冬季に樹氷が張り付くよう考慮され、枠の内部から空を見上げると木洩れ日に包まれるような感覚をもたらすように意図されている。
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内部の氷室には冬季に氷が蓄えられ、夏季には空調を利用せずして吹き抜ける風により涼しさを体感できるよう工夫されている。
これにより市内に比しマイナス10℃と猛暑にはたまらない魅力となっている。
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建物中心部(樹の幹)から見上げる
夕焼けに包まれる六甲枝垂れ
夜には、建物全体を覆う枝葉をイメージした檜のフレームに、1000万色以上の色彩表現が可能なLEDを照射する光の演出を実施しており、1000万ドルの夜景とももに、幻想的な光景が楽しめます
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六甲枝垂れへのアクセス、行き方歩き方
神戸市灘区六甲山町五介山1877-9
078-894-2281
六甲ケーブル山上駅から六甲山上バスで約7分~11分
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