街はすでに初冬を迎えイルミネーションが瞬く。
梅田スカイビルに写る工事現場。
澪標は古くより「水の都(水都)」と謳われていた大阪(難波宮、難波・浪速・大坂)との関連性が強く、その意匠は明治24年(1891年)に大阪市の市章等として採用されている。
西日を受けるビルの壁面。
マルバノキ
本州中部以西の限られた場所を原産地とするマンサクの仲間。
山地の渓谷沿いの林に生じる。
赤、黄色、緑の葉が入り混じる初秋の様が美しく、雑木の庭などに使われる。
西日を受けた紅葉の透かしが美しい。
桜の紅葉は一番早く、早々に散ってしまうがここ梅北では初冬の今の時期でも見られる。
工事現場と紅葉。
早くも照明に灯が入る。
梅北では紅葉が12月下旬まで見られる、ビルの谷間で陽が当たらない環境による。
陽が沈むと暮れに向けたイルミネーションが輝く。
池に写り込んだリフレクションがきれい。
水景のクマ(テッド・イベール)に冬の特別装飾が施されています。
もう今年も2週間少々になったが年の瀬の感じがしない。
関連記事
- 水面に咲くあじさいの絶景「久安寺 あじさいうかべ」
- 羅漢の寺 西栄寺
- 徳川家康と佃漁民ゆかりの地をゆく
- 入梅って何?
- 「Futurotextiles 7」長居植物園
- アジサイの季節に長居植物園を訪問
- 大評判をとった恋物語も今は昔 野崎観音参り
- 大阪市内最大級のアジサイ園「花の谷」
- 木々の芽吹きの季節 司馬遼太郎記念館は春真っ盛り
- 穀雨に咲くやこの花館を訪れる
参考になった本シルバーエイジの健康読本もどうぞ