今回も帰りは霧の中の航海だ

フェリーの旅
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前回同様、今回も帰りは霧の航海です、前回とはまた違った絵をお届けできたらと思っています。

久留米から新門司へ向かうバスの車窓からの風景、盛んに上昇気流が発生している。

トイレ休憩に立ち寄ったSAでツバメの巣を発見、かわいい雛たちが餌をねだっています。

SAでは青空です、期待を抱かせます。

翌朝目覚めると小豆島あたり、霧が発生しています。

とっくに日の出の時刻を過ぎているが今日も太陽は見えません。

中国人観光客がたくさん乗っており、デッキでは太極拳をする姿も。

淡路島が見えてきましたがスッポリと霧に包まれています。

霧の中から明石海峡大橋が見えてきた。

明石海峡大橋もすっかり霧の中です。

待てば海路の日和かな、デッキで頑張っていたらこの光景に出会った。
雲間からのぞく太陽がスポットライトのように橋脚を照らしているのだ、非常に珍しいタイミングの画像です。

神戸沖で上海からの蘇州号を追い抜く、毎週木曜日に南港の国際フェリーターミナルに入る。

毎回この辺りで追い抜く、ここから南港までで約30分の時間差が出る。

両船の速度を調べてみる、蘇州号、21ノット、フェリーきょうと2、23.2ノット(42.9km/h) 、この差は大きい。

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