涼しい風が吹き抜ける花の丘で、30万本のコスモスが丘一面に広がっています。
敷地面積は約260ヘクタールと、甲子園球場が65個分の広さ、自然豊かな地でコスモスが人々の心を癒やしてくれます。
コスモスは、メキシコ原産の一年草で、明治時代、日本に渡来してから全国へ急速に広がりました。
渡来当時の品種数は少なかったのですが、その後の品種改良により現在では多くの品種が作られています。
シーシェル、形がユニークなコスモス。
花びらが貝殻(シェル)のような筒状になっています。
残念ながら希少種、イエローキャンパスは見逃してしまいました、残念。
また「花の丘」では、この時期に合わせて約300本のヒマワリも植栽しています。
夏の花であるヒマワリと秋の花のコスモスとの、季節を越えたコラボに注目。
関連記事
- 穀雨 住吉川
- 第57回日本いけばな芸術展
- 司馬遼太郎「行春を近江の人とおしみける」
- 大阪ガーデンシティ
- 住吉川の桜
- 春らしくなってきた長居植物園
- 大阪駅前ビル群と桜Ⅱ
- 今年も命の桜が咲きました 大阪護国神社
- 大阪駅前ビル群と桜
- 新しい景色 西梅田
≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら!
万博公園へのアクセス、行き方歩き方
大阪府吹田市千里万博公園1-1
06-6877-7387
在来線の場合 下記路線・駅のそれぞれから大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」が便利です。
•阪急線:南茨木駅、山田駅、蛍池駅
•地下鉄御堂筋線(北大阪急行線):千里中央駅
•地下鉄 谷町線:大日駅
•京阪本線:門真市駅