世界で唯一、本家より「モネの庭」の名称を許可された施設です。
この庭は本家フランスには存在しない世界で1つの「モネの庭」です。
海や山の借景も庭の一部と考え、高知の自然のなかで、どこにも存在しないただひとつのモネの庭として2008年誕生。
43歳の頃にルノアールと旅した地中海。
その旅でモネは多くの絵を描いています。
「光による色彩」に強い印象をうけたそれらの作品はその後の創作活動を知るうえでの重要なポイントだと言われています。
その描かれた風景、旅と作品をテーマとして庭を造るという世界でも初めてのプロジェクトが本家「モネの庭」の庭責任者ジルベール・ヴァエ氏の発案と協力により実現。
それが「光の庭」です。
メタセコイヤの林の中ユリが咲いています。
ユリはこの時期随所で見かけました。
光の庭へは遊びの森を抜けていきます。
水の庭とは一転し、緑でゴツゴツと乾いた感じの植物が多かった。
オリーブやハーブ類、ヤシ類、ソテツ、アロエ、ユッカ、リュウゼツラン、ジャスミン、ブーゲンビリアなどの地中海の植栽と、柚子をはじめとした柑橘類、堆金菊、ジャケツイバラ、シオ菊などの身近な植栽をあわせる事で、高知ならではの庭造りを続けています。
50年に一度しか咲かないと言われるリュウゼツランが咲いているとの掲示を見つけ、そのあたりを探し回ったが見つけることができず。
帰ってネットで検索、あああの花だったのか、背の高い花で逆光で絵としてはいまいちかなと思い撮らなかった花です、残念。
高台にある風の丘展望台への道、あまりにも暑く、途中で引き返す。
遊びの森を抜け、昼食へと向かう。
光の庭を筆のタッチでイメージしてみる。
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