春分の日は、もとは旧法にあった「春季皇霊祭」から改称された。
春季皇霊祭は、現在でも行われている宮中祭祀の一つ。
毎年2回、春分の日と秋分の日(秋季皇霊祭)に斎行される大祭だ。
自然界では一面枯れ野の風情。
鮮やかな黄色の花で賑わいをもたらせてくれたツワブキも、今はもう綿毛の季節になりました。
また、春分の日には、太陽が北緯35度22分のラインを真東から昇って真西に沈む。その際、西から出雲大社(島根県)、大山(鳥取県)、元伊勢(京都府)、竹生島(滋賀県)、七面山(山梨県)、富士山、寒川神社(神奈川県)、玉前神社(千葉県)の上を太陽が通り、一直線で結ばれる。
この現象は“ご来光の道”と呼ばれ、各ポイントはパワースポットとして人気となる。
今年の春分の日に出掛けてみてはいかがだろうか。
このうちの幾つ行ったかなと考えてみる。
意外と行っていない。
南アルプスさくら紀行
蓼科 東急リゾートを後にして、本日は実相寺、身延山久遠寺、富士山本宮浅間大社を巡 … 続きを読む →
生島
竹生島は葛籠尾崎(つづらおざき)の南約2kmに位置し、琵琶湖では沖島に次いで大き … 続きを読む →
ブログの記録に残っているのはこのふたつのみ、他は行ってはいるがブログの記録にない。
司馬遼太郎記念館の庭にはは白梅と紅梅がある。
毎年、梅の季節になると春を待ちかねてあちこち行ったものだ。
昨年は大阪城梅園に出かけていた。大阪城梅園 望遠マクロで撮る
久しぶりにいい陽気、森之宮から玉造口を目指す。 手振れしまくるは、AFは亀のよう … 続きを読む →
司馬遼太郎記念館では命日の2月12日に100回目の菜の花忌を祝う大勢の客が訪れたそうだ。
菜の花ロードにはきれいに菜の花のプランターが並び市民の目を楽しませている。
今日は雨水(うすい)、二十四節気の第2。
朝から冷たい雨が降っている。
空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ。
『暦便覧』には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されている。
実際は積雪の山場(ピーク)であり、それゆえ、この時節から寒さも峠を越え、衰退し始めると見ることもできる。
春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始める地域もある。
昔から農耕の準備を始める目安とされてきた。
参考になった本シルバーエイジの健康読本もどうぞ
司馬遼太郎記念館へのアクセス
■近鉄奈良線「八戸ノ里駅」下車 徒歩約8分
■近鉄奈良線「河内小阪駅」下車 徒歩約12分