海遊館は屋内水槽の規模に関しては世界でも上位五指に入るほどの世界最大級の水族館。
入館者はまず8階までエスカレーターで上がり、回廊型の通路を4階まで下りながら、以下のような順序で鑑賞する事になる。
そのため、水上と水中など、複数回鑑賞することが出来る水槽もある。
ジンベエザメのいる「太平洋」水槽のマダラトビエイ、上から見ると体形は菱形で、背中に白い斑点があり、水槽の中を羽ばたくように泳ぎます。
大型のアクリルガラスを使用することで、それまでにない巨大水槽を実現した。
ジンベエザメが遊泳する「太平洋水槽」を含む14の大水槽を造るため、年間世界生産量の1.5倍(当時)にあたるアクリルガラスが使用された。
海遊館以降に造られた水族館の大型水槽はほぼ全てがアクリルガラス製になっている。
人懐こいアシカ、何度も皆の前に現れ子供たちに愛嬌をふりまく。
アデリーペンギン、種名は、1840年に南極に上陸したフランス人探検家デュモン・デュルヴィルの妻・アデリー (Adelie) への献名で、彼が上陸した場所はアデリーランドと名付けられ、そこで発見された本種にもアデリーの名が付けられた。
海の見えるレストラン、そうだそろそろ夕日の時間だ。
カタクチイワシの群れとダイバー(館内展示より)。
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海遊館へのアクセス、行き方歩き方
大阪府大阪市港区海岸通1丁目1−10
06-6576-5501
大阪市営地下鉄 : 中央線「大阪港」駅下車徒歩5分
USJから海遊館までシャトル船「キャプテンライン」で約16分