三角形という大胆な形状 坂の上の雲ミュージアム

四国
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司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』をテーマにしたミュージアム。
コンクリートとガラス張りのモダンな建物で、安藤忠雄氏が設計。

司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』を軸としたまちづくりの中心を担う施設。

三角形という大胆な形状の、地上4階、地下1階の鉄骨鉄筋コンクリート造で、延べ約3100m²である。展示フロアは2~4階で各階はスロープで結ばれている。

松山出身の俳人正岡子規、陸軍大将の秋山好古、海軍中将の秋山真之の三人の人生をたどりながら司馬遼太郎のメッセージとともに明治から近代へと、松山を訪れた人々がここで時の流れを感じ、考えることができる新しいミュージアム。

吹抜フロアにある空中階段。
支柱がない特殊な階段です。

強度を保つためにかなり分厚くなっています。

2階から4階まで、傾斜5度のスロープでつながっている。
壁面の展示物や窓外の自然を眺めながら“坂の上”を目指す構造>


企画ギャラリー 3F中央にあるのが企画ギャラリーで、明治時代の風景を明治時代の面影を残す看板や錦絵などで紹介されています。

中も当然、三角形。

少し勾配のある床と5°傾いた壁を真剣に見ていると少しめまいを感じる。

スロープを上りながら展示室を見てあまり疲れを感じないまま4階の展示室に到着する。

子規の俳句
「春や昔 十五万石の 城下かな」

「春や昔」の書き出し・・・・・・
「まことに小さな国が、開化期をむかえようとしている。 」と始まる新聞小説のコピーが壁面いっぱいに展示されていた。

司馬遼太郎は、子規がとても好きだったらしい。

「坂の上の雲」とは、司馬遼太郎氏が10年の歳月をかけ書き上げた彼の代表作とも言える歴史小説です。

日本騎兵を育成し、中国大陸でロシアのコサック騎兵と死闘をくりひろげた秋山好古。
東郷平八郎の参謀として作戦を立案し、日本海海戦でバルチック艦隊を破った秋山真之。
病床で筆をとり続け、近代俳諧の基礎を築いた正岡子規。

この三人を中心に、維新を経て近代国家の仲間入りをしたばかりの「明治日本」と、その明治という時代を生きた「楽天家達」の生涯を描いた作品です。
その足跡を辿る旅を案内。

見とれているうちに外はすっかり夜です。

ここから見る晩翠荘は最高。

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坂の上の雲ミュージアムへのアクセス、行き方歩き方

愛媛県松山市一番町三丁目20
089-915-2600

JR松山駅から 市内電車 道後温泉行き 大街道下車 徒歩2分 所要約12分
松山空港から リムジンバス 道後温泉駅前行き 大街道下車 徒歩2分 所要約32分
松山観光港から リムジンバス 道後温泉駅前行き 大街道下車 徒歩2分 所要約32分