夏本番の万博記念公園は、ヒマワリが咲き誇ります。
その数、23品種約1万株。中にはゴッホ、モネ、マティスなど有名な画家の名前のついた珍しいヒマワリも見られます。
ひまわりフェスタ期間中(7月25日(土曜日)から8月18日(火曜日))、涼しげな「ドライ型ミスト噴霧器」を設置。
お祭り広場西側園路沿いの木陰には、長さ50mもの巨大ミストロードが登場。
うだるような暑さの中ありがたい。
ヒマワリは「太陽の花」とも呼ばれるように、花が太陽を追いかけていくことで知られています。太
陽の動きに合わせて、花が回っていくので「日回り」と書かれることも。
この動きは、特に生長が盛んな若い時期に見られ、花が完全に開くと、基本的にはずっと東を向いています。
ムーランルージュ
フランス語で「赤い風車」
花弁は明るい褐色地で先端部が淡いレモン色のユニークな花色、少し日食のようなイメージがある「ルビー・エクリプス」 。
そのイメージ通り、名前のエクリプスとは、日食のこと。
モネの描いたひまわりに似ている品種で、まばゆいほど鮮やかなレモンイエロー色の八重咲。
夢中でシャッターを切っていたが一段落したところでどっと汗が、民博に行って涼もう。
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