ごみ焼却場 舞洲工場


スラッジセンターから徒歩でごみ焼却場 舞洲工場へ向かいます。

今、此花大橋は、2025年日本国際博覧会の開催に向け、大阪港湾局において6車線に拡幅する工事をしています。

それに伴い当面の間、歩道の利用ができなくなります。
その間の代替交通手段として大阪シティバスにご乗車できます。

令和3年12月6日~令和11年3月(予定)

次に向かうゴミ処理工場の手前にあったムスリムチックな建物。
金網のドームが気になる。

2001年(平成13年)4月に大阪市環境局により建設された。

2015年(平成27年)4月1日に、他の大阪市の清掃工場とともに、大阪市・八尾市・松原市環境施設組合(現大阪広域環境施設組合)に移管された。

外観はフリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーによるデザインである。

なお、フンデルトヴァッサー自身は当工場の完成を見ることなく、2000年2月に死去している。

規模:地上7階、地下2階
延床面積:約57,000平方メートル
煙突高さ:120m

2008年夏季オリンピックの招致を目指していた大阪が、当時その活動の一環として、ごみ処理場をランドマークにすることを目指し、609億円の事業費をかけて建設されました。

テーマは「技術と環境と芸術の調和」。

自然界に存在しない直線は避け、曲線を多用した。

500以上ある窓のうち本物は130ほどで、残りは飾り。

奇抜な外観から当初は近くのユニバーサル・スタジオ・ジャパンと間違えて訪れる人もいたという。

屋根や窓付近、建物周辺にも植物が枝葉を伸ばし、建物全体が緑と一体になっている。

将来は周囲一帯が緑に覆われた森となるようプランニングが行われ、鳥や昆虫の生息場所として、実のなる木やビオトープ池を設けられているそうだ。

あちこちから木々がのぞいている自然と共生した建物。

木々とともに変化していく建物なんて、一歩も二歩も時代の先をいってる最先端の建築ではないですか。

中で何が行われているかを建物の外観が伝えられるようにと、所々に見られる壁面の赤と黄色のストライプは、ごみ処理場として、工場の内部で燃焼する炎をイメージして表現されているそうです。

直線を使わず曲線でデザインされているので、規模の割には圧迫感がなく柔らかい印象です。

巨大な塔の高さは約120mあり、中には2つの焼却炉をつないでいる2本の煙突と螺旋階段があるそうですが、上にある金色に輝く丸い部分は装飾ということです。

煙突ならば煙が出ていてもおかしくはないのですが、舞洲工場ではきれいな空気にしてから排出しているため、煙突から白煙が上ることはないそうです。

さらに外壁に使用されているタイルは、なんとイタリアから直輸入されたものを使用しているそうです。

大阪市のサイトによると、煙突の青い部分は大阪湾の海や空の色、突端の黄金部分は将来への夢や希望を表しているとか。

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