散歩に出ようと玄関から出るときれいな夕日、早速カメラを持ち出す。
雨の隙間に見られた夕日です。
現在は24節季の穀雨、穀物の成長を助ける雨のこと。
『暦便覧』には「春雨降りて百穀を生化すればなり」と記されている。
そして昨日は八十八夜。
八十八夜とは立春から数えて八十八日目の夜のこと。
八十八を組み合わせると『米』という字になり、昔から農業に従事する人々にとって重要な日とされてきました。
八十八夜に因んだ言葉に『八十八夜の別れ霜』というものがあり、霜の降りる時期も終わりを迎える目安とされています。
もう暦の上では夏ですね。
2023年5月6日は二十四節気の一つ『立夏(りっか)』です。
立夏は春分と夏至の中間にあたり、暦の上で夏が始まる日です。
関連記事
- 桜の開花目前の長居植物園を散策
- 国民の祝日「春分の日」に思うこと
- 寺内町貝塚を再訪
- 「啓蟄」 に春を思う
- 開幕まで39日 万博会場を見て来る
- 「グリコのおまけ」の一時代を築いた男、宮本順三
- 住道散策
- 大阪城梅園 早咲き種が見頃を迎えています
- アートなクリスタ長堀散策
- 菜の花ロードへの配置も終わりました
参考になった本シルバーエイジの健康読本もどうぞ