関西で一番最後まで紅葉が見られる名所をざっと挙げてみた。
いずれも著名な名所ぞろい、今年の最後を飾る紅葉の名所をどこにする?!
紅葉を見逃している方もまだまだあきらめなくていいよ。
大阪で一番最後まで紅葉が楽しめる 梅北中自然の森
大阪で一番最後まで紅葉が楽しめる 梅北中自然の森
あたかも鎮守の森であるかのようにこんもりと繁った中自然の森には、に約50種2,100本の樹木が育ち、その中には滝・せせらぎ川の流れ・池へと変化する水辺が造られています。
そして夜ともなると付近では皆さんイルミネーションに夢中ですが、ここではご覧の通り紅葉のライトアップが楽しめます。
向こうにイルミネーションが見えていますが喧騒の渦です。

もしかして紅葉絵巻のフィナーレは二条苑かも
もしかして紅葉絵巻のフィナーレはがんこ二条苑かも
”おおよそ380年前の慶長16年 角倉了以によってつくられた当庭園はその後、明治の元勲山県有朋の別邸「第二無鄰庵」となり第三代日本銀行総裁川田小一郎の別邸、阿部信行首相別邸等をへてがんこが引き継いでいる。
入り口から紅葉の予感。
庭を流れる高瀬川源流、まだまだ紅葉は素晴らしい。
もしかして京都の紅葉絵巻のフィナーレはがんこ二条苑かもしれない。

タイミングが良ければ、舞妓さんの舞と撮影会のサービスを受けられるよ
本当のフィナーレは建仁寺 潮音庭?!
本当のフィナーレは建仁寺 潮音庭?!
中庭の潮音庭は、中央に三尊石その東に座禅となっています。
そして、石廻りには紅葉を配置されています。
この庭の紅葉が京の紅葉のフィナーレだという説がある。
南北の建物と東西の廊下のどの位置から見ても正面としてとらえることができる四面正面中庭になっています。
紅葉絵巻のフィナーレ 下鴨神社糺の森
この辺り一帯は、平安時代から紅葉の名所として有名。
流れる川は鴨長明が詠んだ瀬見の小川。
石橋を紅葉橋と呼んでいる。
石川や瀬見の小川の清ければつきも流れをたずねてぞすむ 「新古今和歌集」
付属施設に糺の森(ただすのもり)、みたらし池がある。
平成6年(1994年)12月25日に世界文化遺産としてユネスコに登録された。
日本100名城巡りを始めて足かけ3年、足でたどった 名城を訪ねる旅
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