変わりゆく御堂筋

大阪府


皆が少々浮かれて騒いだクリスマスも終わり街がいつもの静寂を取り戻しています。
淀屋橋から難波まで暮れの街を歩いてみます。

淀屋橋から西を望む、街がトワイライトに包まれている。

東を見る、生駒山まできれいに見渡せます。

8mの台座に4.3mの裸婦像がそびえています、「緑の賛歌像」。
少し空が焼けています。

トワイライトから日没後の空に変わりました、この状態はほんの少しの間です。

空の色が青に変わりました、イルミネーションが一斉に点灯されました。

土佐堀川に光りが写り込んできれいです、なんばを目指して歩きます。

大丸百貨店のショーウインドーには来年の干支「龍」が飾られています。

華やかなショーウィンドを眺めながらミナミへ歩きます、御堂筋期今歩道の拡幅工事が進められていてこの辺りも広くなっています。

マイカーブームによる一方通行
1965年(昭和40年)頃は、日本経済の拡大とともに乗用車需要が急増。

トヨタの「カローラ」や日産自動車の「サニー」など、サラリーマンにも手が届く大衆車の販売により、空前のマイカーブームが起きました。

そして、広大な道幅を誇る御堂筋でも混雑が目立ちはじめ、大阪万博開催を機に1970年(昭和45年)、南向き一方通行(堺筋は北側一方通行)に変更。

現在の御堂筋に近い姿になりました。

梅田新道交差点以北を除く約3.7キロメートルの区間は南行きの一方通行である。

幅員が43.6メートルもある一方通行の道路は、日本の道路としては他では見られない特徴となっている。

2021年(令和3年)2月12日、歩行者利便増進道路制度(通称:ほこみち)に指定されこの辺りは今、工事の最中です。

歩行者天国を広げる工事が進められています。

戎橋は、道頓堀川の開削とほぼ同時に架けられたと考えられる。
橋名の由来は今宮戎との関連が考えられるが定かではない。

また橋の南側に操り芝居の小屋があったことから操橋(あやつりばし)とよばれたこともあった。

ナンパスポットとしても有名だったことから、「ナンパ橋」「ひっかけ橋」という異名がある。
今日も大勢の人の行き来が見られる。

空には満月、121月27日は今年最後の満月、12月の満月は「コールドムーン」とも呼ばれます。

今夜は、沖縄や九州から関東で、満月に近い大きな月が見られそうです。

道頓堀南詰、この辺りはほぼ「ホコ天」が完成している。

「海外からの観光客の方が増えてきて、特にあのオブジェがお店の象徴になって・・・・・

すっかりホコ天になった南海難波駅前。

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