日本の町並み

甲信越

長野市街地散策と素敵な朝食

信州の名城巡り、本日の泊りは長野です。ホテルJALシティ長野、ビジネスクラスのホテルですがほんとにいいホテルでした夕食を済ませると夜の長野市内を散策。ここは「しまんりょ小路」栽松院の南側の「しまんりょ小路」は栗田から善光寺表参道(中央通り)...
大阪府

水の底に消えた蕪村の故郷・毛馬村

江戸・天明期の俳壇革新者であり、南宋画の開拓者、俳画の創始者といえる与謝蕪村は享保元年(1716)、摂津国東成郡毛馬村(大阪市都島区毛馬町)に生まれた。20歳のころには江戸にあり、夜半亭宋阿に師事し、俳諧を学びました。もともとは淀川の本流で...
北海道

夕張炭鉱跡と幸せの黄色いハンカチ思い出広場

今回の北海道旅行も最終日です、今朝釧路を立ち、夕張を経由して千歳空港へ向かいます。帰路も恋問海岸へ立ち寄ったが一昨日の往路の快晴とは打って変わって曇りがちの天候で、画像もモノクロに近い。ホテルマウントレースイで昼食を戴く。もともと夕張市と夕...
北海道

世界三大夕日の街釧路を散策

世界三大夕日は、「フィリピン・マニラ」 「インドネシア・バリ島」 「北海道・釧路」釧路の場合は、海だけでなく「湿原」の水蒸気もプラスされ、より赤く見える要素が多い。ホテルについたのが日没時間の10分前、走りに走ってやっと間に合った。幣舞橋か...
北海道

千歳へ舞い戻る

一昨日新千歳空港へ降り立ち、函館、松前、江差と旅して、また千歳へ舞い戻った。なぜ? あと一つ残っている100名城根室のチャシを訪れるためだ。いわば根室への中継地なのだ。これからまだ明日から釧路を中継地に更に根室を目指します。誰が決めたのだ、...
北海道

鰊漁の盛衰に伴って、天国も地獄も経験した江差

江戸時代はニシンの漁場および北前船によるヒノキアスナロなどの交易港で、「江差の五月は江戸にもない」といわれるほど栄えた。町名の由来はアイヌ語で岬を意味する地名エサシ (esasi) であり、宗谷総合振興局の枝幸町と同じ語源である。放送局の天...
北海道

土方歳三最期の地 函館の街を彷徨う

新撰組土方歳三の最期の地は、諸説いろいろありますが、有力なのが一本木関門のあった若松町とされています。一本木関門は、当時の函館市街の端にあたり、旧幕府軍が通行税をとるために設けた関門でした。復元された一本木関門が隣に立つ土方ファンの聖地。弔...
北海道

世界三大夜景の函館山 昼間とどちらがきれい!?

標高334m、周囲約9km。牛が寝そべるような外観から臥牛山(がぎゅうざん)とも呼ばれる2001年、「函館山と砲台跡」として北海道遺産に選定された。最近は中国からの観光客が多い。陸繋島のくびれた形の市街は昼間は景色がはっきりと見え美しい。津...
東北

青森港に夕日朝日を追いかけて

陸奥湾の最奥部に位置する、波浪の少ない天然の良港。江戸時代初期に弘前藩により港が開かれ、その後江戸時代を通じて藩の商港として栄えた。明治後期以降は1908年(明治41年)の青函連絡船の就航により本州と北海道を結ぶ港として位置付けられ、198...
東北

八戸 早朝散策

旅行に行ったら可能な限り主目的以外のプラスワンの小旅行を考えていますが、今回は街の早朝散策ですまず考えたのは八戸港で日の出を撮るというものでしたが、ホテルのフロントに聞くと港までは片道40分くらいかかるとのことで断念昨夕訪れた市役所前の「こ...
九州

南蛮文化のふるさと 平戸の散策

平戸は旧平戸藩松浦氏の城下町で、鎖国前は中国やポルトガル、オランダなどとの国際貿易港だった。また、日本本土から乗用車のみ(他の交通機関を使わずに)で行き来出来る自治体として最西端でもある。幸橋は別名オランダ橋と言われ、平戸藩主雄香公が平戸の...
兵庫県

北野異人館界隈散策

神戸港開港後やって来た外国人の旧宅が点在する北野界隈は、神戸観光の人気エリア牙をむく虎ベンの家は異人館の中でも建築の古さは屈指。堀、壁、窓枠に至るまで、明治35年建築当時のまま残されている。かつて英国の狩猟家ベン・アリソンが住んでいて、彼が...