日本の町並み

東海

久屋大通をブラブラ散策

久屋大通(ひさやおおどおり)公園は名古屋の繁華街・栄地区に位置する、北は外堀通、南は若宮大通へと約2kmにわたる都市公園で、名古屋市のシンボルロード中心地にそびえる名古屋テレビ塔を始め、周辺にはオアシス21、愛知芸術文化センター、NHK名古...
大阪府

こいさんと歩きたい道頓堀West

道頓堀の雨に別れて以来なり岸本水府親水性の高い遊歩道からは、これまでとは違った川の風景、まちの風景が楽しめます。大阪シティエアターミナルビル [愛称:OCAT(オーキャット)]へ通じる地下通路。西日本最大級のバスターミナル全国各地への都市間...
滋賀県

近江八幡にヴォーリズをたずねる

ヴォーリズは建築家でありながら、ヴォーリズ合名会社(のちの近江兄弟社)の創立者の一人としてメンソレータム(現メンターム)を広く日本に普及させた実業家でもある。よく「宣教師」と紹介されるが、彼はプロの牧師ではなくキリスト教徒伝道者である。讃美...
滋賀県

黄菖蒲うつす近江水景 八幡掘

近江八幡市は、豊臣秀次が築いた城下町を基礎とし、わゆる近江商人の発祥の地である。近世の風情がよく残る新町通り、永原町通り、八幡堀沿いの町並みおよび日牟禮八幡宮境内地は「近江八幡市八幡伝統的建造物群保存地区」の名称で国の重要伝統的建造物群保存...
甲信越

川中島の戦いで有名な 信州松代

松代町(まつしろまち)は、かつて長野県埴科郡に存在した町江戸時代には松代藩の城下町であり、恩田木工や佐久間象山を輩出した。1966年(昭和41年)10月16日 に長野市と合併してその一地区となったが、住所は依然として「長野市松代町」と「町」...
京都府

島原に おもてなしの「角屋」を訪ねる

角屋(すみや)は、もと京都・島原花街の揚屋天正17年(1589年)、豊臣秀吉によって柳馬場二条に傾城町「柳町」が開かれ、初代徳右衛門が角屋の営業を始める。慶長7年(1602年)、柳町は突然の移転を強いられ、角屋も六条三筋町へ移転を余儀なくさ...
大阪府

心斎橋ぶらぶら散策

心斎橋筋は、船場と島之内を分ける長堀川に架かっていた心斎橋(橋梁)に由来する単に船場と島之内を繋ぐにとどまらず、南岸に芝居小屋が立ち並ぶ道頓堀川にも戎橋が架けられ、なおかつ、新町遊郭に程近い西横堀川寄りの道であったことから、今日に至る賑わい...
京都府

六勝寺の小道を散策

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2012年4月16日訪問時のものです。岡崎公園を取り囲む疎水道に沿って作られた、平安末期に存在したと伝えられる「六」つの「勝」の字を持つ寺を偲ぶ散歩道。往時の栄華を思い浮かべつつ散策し...
滋賀県

海津大崎 琵琶湖随一の桜の名所を行く

桜の満開の時期に合わせ、JR湖西線マキノ駅から海津大崎を経て、JR永原駅までの約12kmの距離を徒歩で巡るという念願の散策を果たすJRの1ディパスを使うのを忘れてしまったことが唯一のミス。陽気な気候に恵まれ快適な一日であった。スタートはマキ...
京都府

桜咲く伏見を散策

この暖かさで桜も一気に開花する、ここ伏見では桜祭りが開催されていた。弁天浜の10石舟乗船場、行き交う人も多い。「十石舟」「三十石船」は、江戸時代に伏見からの酒や米などの搬出および旅客を大坂と行き来させるため、宇治川派流と宇治川・淀川の間を航...
京都府

冷泉通を疏水沿いに行く桜の穴場

川端冷泉通りを疏水沿いに行く道は、桜の穴場として親しまれています川端通りを北へ向かう疎水沿いの道。柳とのコラボがなんともいい。蹴上発電所から南禅寺、岡崎を通り鴨川に放流される。川端通りから小さく見えているのが「夷川発電所」。ソメイヨシノは満...
京都府

京都桜紀行

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2012年4月8日訪問時のものです。今日は山科毘沙門堂で行われる「観桜会」を見ようと出かけたが、肝心の桜がほぼ蕾状態。琵琶湖疏水の散策も予定していたが、こちらもまだまだ咲きそうにない。...