京都桜紀行

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この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。
画像は2012年4月8日訪問時のものです。

今日は山科毘沙門堂で行われる「観桜会」を見ようと出かけたが、肝心の桜がほぼ蕾状態。
琵琶湖疏水の散策も予定していたが、こちらもまだまだ咲きそうにない。
やむなく京都市内へ移動することとする。

毘沙門堂の参道に架かる安朱橋(あんしゅばし)のそばでは菜の花とのコラボレーションが美しい。
しかし、この先の山科疏水沿いの桜はさっぱり。

南禅寺に移動。
インクラインでは桜が見られ、散策する人の姿が見られた。

京都市立美術館の庭の桜が咲いています。
池のほとりではゆったりと桜を鑑賞する人々の姿が見られた。

向こうにかすかに見えるのは平安神宮の大鳥居。

観桜クルーズ船で桜見物としゃれ込む姿も。

仁王門通りから白川畔を四条まで散策することとする。

白川畔は人通りも少なく静かに散策を楽しむのに適している。
ただし、辰巳橋辺りは人だかりで、まるで心斎橋の雑踏のようだ。

知恩院古門に通じる古門前橋。
この辺りも京都らしい静かなたたずまいを保っている。

知恩院古門でみかけた結婚式のカップル。

門前白川径、なすありの径と呼ばれる地区にさしかかった。
「白川桜祭」が行われていたが、通りはまだまだ静かだ。

「なすあり」とは、地元の京都市立有済小学校の有済に因んだ言葉で、中国の書経に記されている言葉。
地元学区の名称「有済」を逆さに読んだもの。

校歌に「たえてしのべばなすあり」とうたわれ「人間はどんなつらい事に対してもたえしのび努力すれば必ずむくわれ成功する」と言う事のようだ。

モデルの撮影会か?

白川河畔のレストランで白川の桜を眺めながらの優雅な食事が桜の向こうで行われている。

カメラを向けると睨まれてしまった。

辰巳橋にさしかかりました。
ここまで来ると心斎橋の雑踏を移したよう。
ここは芸舞妓さんの通り道なんです。

桜をバックに盛んに記念撮影が。

辰巳大明神の前で結婚式のカップルがハイポーズ。

俄か舞妓に変身のお嬢さん方も白川橋を散策。

偽物かどうかは別にして着物と桜はよく似合う。

辰巳橋からの白川の眺めは秀逸。

祇園をこよなく愛した吉井勇さんの記念碑。
吉井さんの笑顔が見えるよう。
毎年ここで「かにかくに祭」が行われ、舞妓さんの献花も行われる

着物と桜のとりあわせは実にいい。

白川畔に並ぶ京町屋風のお店。
辰巳橋から四条通までの白川は京都らしい風情を漂わせる。

橋の上から白川の桜を撮っていたら女性の方から「入り口に入らなでと書いてあるでしょ」と怒鳴られてしまった。
おお怖っ。

辰巳大明神で見かけた新婚カップルが人力車で白川通りを闊歩。

四条通まで来ました。
ここまで来ると先ほどの騒ぎはひと段落。

出雲の阿国像。
四条大橋を渡ると 柳をまとい舞う。

名物?鴨川べりに座り込むカップル。

ついでだからと円山公園に行ってみる。
花見客の人いきれで息が詰まりそう。
枝垂桜の撮影だけで切り上げ。

高台寺前の公園、舞妓変身のお嬢さんが大勢散策していました。

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