歴史を訪ねる旅

大阪府

真の継体天皇陵である可能性が高い 今城塚古墳を訪ねる

真の継体天皇陵である可能性が高い 今城塚古墳を訪ねる 今日はOB会の撮影会、今城塚古代歴史館に来ています。 宮内庁は今城塚古墳の陵墓参考地指定については現在も難色を示しており、今城塚古墳から1.3キロメートル西にある大阪府茨木市の太田茶臼山...
奈良県

藤原氏の始祖を祀るパワースポット 談山神社を訪ねる

紅葉の名所を訪ねる 駅前には少年と少女のほほえましい像がありました。 後醍醐天皇寄進の石灯籠 元徳三年(1331年)の刻銘があり後醍醐天皇寄進といわれる石灯籠 正面手水舎 秋は約3000本のカエデが、社殿の朱色と競うように・・・・・ 談山神...
京都府

南禅寺

開基(創立者)は亀山法皇、開山(初代住職)は無関普門(大明国師)。 日本最初の勅願禅寺であり、京都五山および鎌倉五山の上におかれる別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式をもつ。 南禅寺の復興が進んだのは、江戸時代になって慶長...
京都府

「天下竜門」南禅寺三門

南禅寺の三門は別名「天下竜門」とも呼ばれ、上層の楼を五鳳楼と呼び、日本三大門の一つに数えられます。 三大門の残り2つの門は、知恩院と久遠寺(山梨県)。 五間三戸(正面柱間が5間で、うち中央3間が出入口)の二重門(2階建ての門)。 藤堂高虎が...
京都府

黒衣の宰相以心崇伝の住した金地院

南禅寺の塔頭の1つで、江戸幕府の法律外交を担った僧・以心崇伝が住したことで知られる。 僧録司が置かれ一塔頭寺院に留まらず江戸時代を通じて五山十刹以下全ての住職の任命権を持つ事実上の最高機関とされた。 また10万石の格式を持ち寺大名とも呼ばれ...
京都府

竜馬葬送の道

京都市東山区円山町、枝垂れ桜で有名な桜の名所。 龍馬・慎太郎像は公園の東側にある。 昭和9年に建立されたが、第二次大戦中供出させられ、昭和37年に再建された。 沢山の観光の方が歩くニ年坂から、左に曲がると急に人のいない坂道に入ります。 この...
北陸

利長とまつを祭る 尾山神社

神社の名称が尾山神社に改められ利家公が祀られたのは1873年(明治6年)のことです。 江戸時代に最大の外様大名であった前田家は幕府から謀反の疑いを掛けられないように、利家公を金沢城の近くに祀ることはせず、浅野川の向こう側、今のひがし茶屋街の...
北陸

松風閣庭園-金沢の人たちも知らなかったミニ兼六園

松風閣庭園は、1968年(昭和43年)に個人の所有から北陸放送の所有となった後も、一般市民の目に触れることはありませんでした。 庭園が一般公開されるようになったのは鈴木大拙館がオープンした2011年のことです。 加賀藩の筆頭家老職本多家は、...
北陸

美術の小径を鈴木大拙館へ

本多公園から大乗寺坂にかけての区域は「加賀八家」本多家の屋敷跡であり、県立美術館裏の斜面緑地には上屋敷へ至る道跡とそれに付随する2基の石垣、石積み基礎の堀跡と門跡が残されています。 本多家上屋敷遊歩道はこれらの遺構を見学しながら歴史遺産にふ...
北陸

本多の森に映える 赤レンガミュージアム

金沢散策でどちらかといえば見逃されがちな本多の森を散策、歴史の径、緑の径と辿り最終は鈴木大拙館です。 朝の清々しい光が射す小立野通り、兼六園の南側を進む。 本多の森のあたり一帯は、もともと加賀藩の筆頭家老本多家の武家屋敷が軒をつらねていたと...
京都府

達磨寺こと法輪寺

法輪寺は1727年(享保12年)に開山。開基は大愚和尚。 創建当時からの本堂の他に起上り達磨堂などが並ぶ。 コンクリート造の大法輪塔1階には多数のだるまを展示、2階には南太平洋方面の戦没者の位牌が英霊殿に、映画関係者がキネマ殿に、それぞれ祭...
大阪府

心象

ベニン王国の王母の頭像。 ドゥルガー(サンスクリット語: दुर्गा, durgā)は、ヒンドゥー教の女神。 その名は「近づき難い者」を意味する。 デーヴァ神族の要請によってアスラ神族と戦った。 シヴァ神の神妃とされ、パールヴァティーと同...