快晴を約束する日の出

大阪府
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このところずっと台風に翻弄されてきたが今日はどうやら快晴となりそうだ。

3つの台風の動向

南の海上に3つの台風が発生しています。今後、新たな熱帯擾乱が次々に発生する可能性があります。残暑は、まだまだ厳しいでしょう。ただ、北海道では来週後半から秋の気配を感じられそうです。
との予報です。

昨日は軽井沢をお勧めしたが、今日は美ヶ原高原と北海道のおすすめです。

絶景を望む雲上の一軒宿 山本小屋に泊まる
台風の直撃で出発を後らせ実現した美ヶ原高原行き、雨の不安の残る中、松本へ向かう。 … 続きを読む →

標高2008メートル 美ヶ原の果ての崖っぷち 王ヶ鼻
山本小屋では「朝の自然散策教室(朝飯前の散歩)」が行われる。 朝食前の朝の清々し … 続きを読む →

野外彫刻 – 美ヶ原高原美術館
美ヶ原高原美術館はその高原の東側、牛伏山の東側斜面に、およそ4万坪の広大な敷地に … 続きを読む →


作品名「愛のモニュメント」「愛の手」

北海道は16か所行きましたがどこも良い所でどこをお勧めしようかな。

先ずおすすめしたいのが新撰組土方歳三の最期の地、ツァーで訪れた函館の地、どうしても土方最後の地がみたい。
土方歳三最期の地 函館の街を彷徨う
古来、この地はウスケシ(宇須岸)と呼ばれていた。 1454年(享徳3年)、南部氏 … 続きを読む →

旅行前に調べておいた、そして朝食前に宿を抜けだし探しました、だいぶ迷いましたがついに見つけました。

新撰組土方歳三の最期の地は、諸説いろいろありますが、有力なのが一本木関門のあった若松町とされています。

一本木関門は、当時の函館市街の端にあたり、旧幕府軍が通行税をとるために設けた関門でした。

復元された一本木関門が隣に立つ土方ファンの聖地。
弔い人と献花が絶えない最期の地だ。

1869年5月11日、土方が銃弾に倒れた一本木関門近くに立つ碑には、凛々しい姿の写真が添えられている。
毎年5月には慰霊祭が行われる。

そしてもう1カ所が世界三大夕日を幣舞橋から見たい。
世界三大夕日の街釧路を散策
世界三大夕日は、「フィリピン・マニラ」 「インドネシア・バリ島」 「北海道・釧路 … 続きを読む →


ホテルについたのが日没時間の10分前、走りに走ってやっと間に合った。
幣舞橋からの日没のショットです。


幣舞橋の上流の朝焼けの釧路川を。

今でも瞼に焼き付いています。

そして釧路は「流浪の天才詩人」石川啄木が名妓小奴と暮らした場所を訪ね歩いた。

釧路は忘れえぬ地になりました。

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