北海道

恋問海岸そして釧路湿原

池田ワイン城を出発、一路釧路を目指します。途中、隠れた穴場スポット恋問海岸へ寄ります。国道38号線の釧路と白糠のちょうど間に道の駅「しらぬか恋問」がある。この道の駅の裏の海岸が恋問海岸だ。ここは砂浜の海岸が広がり、東側には海越しに釧路の市街...
北海道

世界三大夕日の街釧路を散策

世界三大夕日は、「フィリピン・マニラ」 「インドネシア・バリ島」 「北海道・釧路」釧路の場合は、海だけでなく「湿原」の水蒸気もプラスされ、より赤く見える要素が多い。ホテルについたのが日没時間の10分前、走りに走ってやっと間に合った。幣舞橋か...
北海道

池田ワイン城

今日は旅行日だ、根室への中継地釧路への途中池田ワイン城を訪問。十勝ワインは北海道中川郡池田町で作られているワイン。ワイン工場は「ワイン城」と言われる町営のブドウ酒研究所である。占冠(しむかっぷ)PAでは色とりどりの花が咲き誇っていた。バスの...
北海道

千歳へ舞い戻る

一昨日新千歳空港へ降り立ち、函館、松前、江差と旅して、また千歳へ舞い戻った。なぜ? あと一つ残っている100名城根室のチャシを訪れるためだ。いわば根室への中継地なのだ。これからまだ明日から釧路を中継地に更に根室を目指します。誰が決めたのだ、...
北海道

鰊漁の盛衰に伴って、天国も地獄も経験した江差

町名の由来はアイヌ語で岬を意味する地名エサシ (esasi) であり、宗谷総合振興局の枝幸町と同じ語源である。放送局の天気予報などでは当町を「道南の江差」、枝幸町を「北見枝幸」と呼んで区別することが多い。江差追分発祥地。函館市、松前町と並び...
北海道

日本式で築かれた最後の近世城郭 松前城

松前城は、外国船の出没に備えて江戸幕府が嘉永三年(1850)に松前藩に命じて築城させた。軍学に基づいた最後の日本式城郭である。7基の砲台と25門の大砲を備えていたが、海への防備に主体を置いたため背後は手薄になっていた。そのため戊辰戦争で、土...
北海道

土方歳三最期の地 函館の街を彷徨う

古来、この地はウスケシ(宇須岸)と呼ばれていた。1454年(享徳3年)、南部氏との戦いに破れた津軽の豪族・安東政季を擁し、武田信広らと共に蝦夷地に渡った河野政通が、函館山の麓(現在の弥生町付近)に築いた館(「宇須岸館」とも「河野館」とも呼ば...
北海道

世界三大夜景の函館山 昼間とどちらがきれい!?

標高334m、周囲約9km。牛が寝そべるような外観から臥牛山(がぎゅうざん)とも呼ばれる。2001年、「函館山と砲台跡」として北海道遺産に選定された。最近は中国からの観光客が多い。陸繋島のくびれた形の市街は昼間は景色がはっきりと見え美しい。...
北海道

ルイ14世式の要塞 五稜郭

建造中の名称は亀田御役所土塁(かめだおんやくしょどるい)、完成後の名称は箱館御役所(はこだておんやくしょ)。柳野城(やなぎのじょう)とも呼ばれる。国の特別史跡に指定され、「五稜郭と箱館戦争の遺構」として北海道遺産に選定されている。今回は北海...
大阪府

灯りに浮かぶ天守閣 大阪城城灯りの景

大阪城城灯りの景を夕涼みを兼ねてのぞいてみた。約2万個のろうそくとライトアップで幻想的な空間を作り出していた。灯りが目立つようになるまでもう少し時間があるのでゆっくりと城内を一周してみた。極楽橋を渡り山里曲輪へ向かう。山里曲輪、秀頼・淀君自...
大阪府

恋人の聖地りんくうマーブルビーチから夕陽を

夕日を追っかけていたら止まらなくなってしまった。今回は恋人の聖地りんくうマーブルビーチを訪問した。マーブルビーチは大理石の玉石を敷き詰めた白いビーチ。恋人の聖地として選ばれています。近畿では現在11ヵ所が選ばれています。恋人の聖地 – Wi...
大阪府

高まる期待 大阪城 秀吉時代の石垣公開へ

今回の調査は、昭和59年度に見つかった豊臣期詰ノ丸の石垣を再発掘して公開するという豊臣石垣公開プロジェクトに先立ち、周辺の遺構の状況を把握するために実施。豊臣期の石垣は上端部を再発掘した。発掘の様子が、2013年9月20日~22に一般公開さ...