大阪府

関空展望ホール スカイビュー 意外とのんびり

旅客ターミナルビル1階の1番のりばからシャトルバスですぐ。「展望デッキ」は4・5階にあり、航空機の離発着を間近で見ることができる。頭上をかすめるように航空機が飛ぶ眺望と滑走路までの近さは、国内でも屈指といわれている。国有化されても様々な問題...
大阪府

あべのルシアス スカイギャラリー

あべのルシアスは、隣接するアポロビルと連絡橋で連結された16階建ての商業ビル。その15階にスカイギャラリーというちょっとした展望ルームが設けられています。1998年にオープン築15年のビルだ、年数以上に内部は旧式な感じもするが、あべの・天王...
東海

兵どもが夢のあと 関ヶ原合戦地をゆく

天下分け目の関ヶ原、用意周到、細心の注意で臨んだ家康と、自分の才能を頼み、策におぼれた三成の戦いでした。家康は関ケ原合戦早朝に、赤坂から桃配山に兵を移動し、桃配山の中腹に陣を敷きました。この山は、関ケ原合戦以前の壬申の乱にて、勝者である大海...
大阪府

熊野御幸記を歩く④和泉橋本~山中渓入り口

熊野御幸記も今回で4回目です、前回の反省から今回はカメラを一回り小さくしました。泉大津パーキングエリアでとりあえずトイレ休憩。今日のスタート地点、JR和泉橋本駅。前回はこの交差点まで歩きました。南近義(みなみこぎ)神社旧称は丹生神社・天野明...
大阪府

熊野御幸記を歩く③信太山~和泉橋本

いよいよこのシリーズも三回目、炎天下の7月21日、はじめから嫌な予感が。今日のスタートは、放光池池公園、前回の終点、平松皇子のそば。公園の側に「放光池石燈篭」があり、昔、船の航路案内をしていたいう。公園を出て進路を南にとる。ここは和泉市伯太...
大阪府

熊野御幸記を歩く②住吉大社~信太山

熊野御幸記を歩く第二回、今回は住吉大社~信太山まで20㎞だ。津守王子跡津守王子跡としては2ヶ所が考えられる。※津守廃寺跡--住吉区墨江4丁目付近一般には、『津守王子』は墨江小学校付近にあったとされ、小学校正門横の植え込みに立つ「津守廃寺跡」...
大阪府

熊野御幸記を歩く①八軒屋浜~住吉大社

実は熊野古道大阪編は5月5日に第一回が始まったのですが、どうも歩き通す自信がなく、ブログを書き渋っていました。先日第4回まで65㎞を何とか歩き通せたので何とかなるんじゃないかと掲載を始めた次第です。熊野詣は城南宮(鳥羽離宮)を出立、舟で淀川...
滋賀県

長浜ぶらぶら散策

中心市街は羽柴秀吉が長浜城の城下町として整備して以来の湖北地方の中心地で、長浜城廃城後は大通寺(長浜御坊)の門前町、北国街道や琵琶湖水運の要衝として発展した。関連記事:琵琶湖にたたずむ湖城 長浜城私費で建設した明治天皇行在所 慶雲館秀吉が初...
滋賀県

秀吉が初めて築いた長浜城

長浜城も昨年の6月以来の再訪だ。関連記事:琵琶湖にたたずむ湖城 長浜城私費で建設した明治天皇行在所 慶雲館長浜は、羽柴(豊臣)秀吉が江北12万石の領主として、天正2年(1574)から翌年にかけて、はじめて自らの城を築き城下町を形成した地であ...
滋賀県

初秋に佐和山城を訪れる

初秋のこの日、昨年6月に引き続き佐和山城を再訪した。前回の記事:三成の夢の跡 佐和山城址佐和山城跡は、西側山麓にある龍潭寺(彦根市古沢町1104)が所有しているが、好意により無料での入山が許可されており、境内に登山口がある。山道の突き当たり...
大阪府

暮れなずむ街角で

講習会が終わり暮れかかった街でふらりと撮り歩いた。夕暮れ時は皆家路を急ぐ。いや、待ち合わせの場所へ急いでいるのかな。題名を暮れなずむと付けてはたと考え込んだ。辞書で調べると、暮れなずむとは日没どき、日が暮れかけてから暗くなるまでの間の様子。...
大阪府

梅田スカイビル空中庭園展望台からの夕日

お彼岸も近づいたこの日、日曜日ではあるが梅田スカイビル空中庭園展望台からの夕日撮影に出向いた。危惧した通りすごい人出で三脚を立てるのも一苦労。関連記事:空中庭園展望台散策日没までまだ40分以上ある。阪神高速が西宮に向かって大きくカーブしてい...