今日は24節気の小寒「節分」までの約30日間を「寒の内」という。
今日は24節気の小寒、この日から「節分」(2月4日頃の「立春」の前日)までの約30日間を「寒(かん)」または「寒中」「寒の内」という。
この日は「寒の入り(かんのいり)」ともいい、寒さの始まりを意味する。
ただし、実際にはすでに寒さの厳しい時期である。
画像はヒマラヤザクラ、ヒマラヤが起源と考えられており、インドのヒマーチャル・プラデーシュからネパール、中国南西部、ビルマなどに見られる。
海抜1200mから2400mの高山の森に生える。
また、サクラ自体もヒマラヤ近辺が原産と考えられている。
明治の初めころに中国から日本へ入ってきた外来植物のトウネズミモチは、現在では在来種より数が増え帰化植物として認定されています。
公園や街路樹として植樹されたものが野生化し、各地に急激な速さで増えたことから「要注意外来生物リスト」にも載っています。
フウ(楓)、原産地は台湾、中国南東部。
日本には江戸時代中期、享保年間(1716 – 1736年)に渡来し、珍しい樹として江戸城と日光に植えられたのが始まりである。
植栽は日本全土に分布し、関東地方以南で使われている例が多い。
この場所はサギが群生している、いかにも寒そう。
ミューレンベルゲア カピラリスはグラスの中でも特に美しい宿根草です。
夏の後半に白い花序が伸び、秋にピンク色から赤紫色に色がうつろい、たくさんの花穂を立ち上げます。
花序は細かく分岐するので、淡い霧のように見えて、光が当たるときらきらと輝くように見えます。
パンパスグラスとカレンボク。
ミューレンベルゲア カピラリスとパンパスグラス
グラウンディングツリーが見えている。
チームラボの球体が小池の南まで広がっている。
小池の辺りは冬景色一色。
小池の南の方は湖面に林を映してきれいです。
小池の水面に落ち葉がびっしりと・・・・
小池のほとりで弁当にした。
水面の落ち葉を眺めながら。
小池の北の方には水鳥がいます、鳥目当てのカメラマンが一塊になって狙っています。
この場所は【呼吸根】と呼ばれるラクウショウの根っこの群生が見られます。。
グラウンディングツリー、面白いものを作ったものだ。
水やりポンプが故障しているようだ。
ハマナツメの木、暖地の海岸沿いの砂浜や岩崖に生育する落葉性の低木。
葉や花の形態がナツメに似ることが和名の由来であるが、両種は同じクロウメモドキ科に属するものの、それぞれナツメ属・ハマナツメ属に分類され、それほど近縁種とは言えない。
幼樹には托葉の変化したトゲが多く、若枝には淡褐色の細毛が密生する。
チャールストンは、7㎝ほどの大きさの半八重咲き、花色が変わる代表的なバラの品種の一つです。
咲き始めは花びらの全体が黄色で縁が赤い程度ですが、咲き進むにつれ赤みが増します。
日照時間と気温により花色には強弱があり、春より秋の花の方が鮮やかに変化します。
アイスバーグ
20世紀を代表する名花で純白の花が数輪から大房に咲き、春から秋まで良く咲きます。
白の中輪の花が株一杯に咲かせる様は見事です
マイン ミュンヘン
オレンジイエローに赤い覆輪が目に鮮やかな剣弁高芯咲き。
花持ち・弁質に優れ、外弁から次第に赤く染まってゆき、散り際には殆どオレンジがかった赤い花の様になる。
中輪・房咲き性のフロリバンダ系に分類されるが、房で咲くことは少なく単花咲きとなり、花も大きめ。
艶やかな照り葉が花を引きたてる。
ツバキは『万葉集』に九首みられるが、「椿」だけではなく「海石榴」「都婆伎」「都婆吉」とも記されている。
『万葉集』に「八峯乃海石榴(やつをのつばき)」(巻十九の四一五二)と「夜都乎乃都婆吉(やつをのつばき)」(巻二十の四四八一)とあり、どちらも八峯(やつを)のツバキを指すことから両者の比較によって「海石榴」をツバキと読むことがわかる。
ツバキは日本原産の植物で、油がとれることは良く知られている。
かつて遣唐使はこの油をもって渡海した。
中国において海という字がつく植物は海外からもたらされたものを指すことが多いため、「海石榴」という表記は中国でつくられた可能性も考えられる。
長居植物園へのアクセス
Osaka Metro御堂筋線「長居駅」下車。
3号出口より東へ徒歩約800m
JR阪和線「長居駅」下車。
東口より東へ徒歩約1,000m
近鉄南大阪線「針中野駅」下車。
西へ徒歩約800m
市バス4号系統「住之江公園発~出戸ターミナル行」、「長居東」停留所下車。北へ徒歩約400m