撮影2024.04.08。
吉備津神社へ向かう。
車窓から備中国分寺を望む。
五重塔は、高さ34.315メートル。南北朝時代に奈良時代の七重塔(推定高さ50メートル。塔跡が残る)を焼失したのち、1821年(文政4年)に位置を変えて再建を開始、弘化年間(1844年-1847年)に完成した。
今日はあいにくの雨、傘の花が咲きます。
当社は大吉備津彦命を主神とし、その異母弟の若日子建吉備津日子命と、その子吉備武彦命(キビタケヒコノミコト)等、一族の神々を合わせ祀っております。
大吉備津彦命は第七代孝霊天皇の皇子にあたられ、もとのお名前を五十狭芹彦命(イサセリヒコノミコト)と申し上げ、武勇の誉れ高いお方であられます。
回廊
戦国時代、天正年間(1573年-1591年)の造営とされる。
総延長398m。
岡山県指定文化財に指定されている。
神社には、あの桃太郎のお話のもととも云われる温羅退治のお話が伝わっています。
吉備津彦の温羅退治は、昔からのこの地に伝わる神話で、桃太郎の童話は、この神話がもとになったとも言われています。
吉備津神社には矢立神事や鳴釡神事、吉備津彦の凱旋を豪勢なお膳で祝ったと言われる、春と秋の七十五膳据神事などが祭事として今に伝わっています。
以前は撮影もできたのですが、今は撮影禁止になっている。
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