紅葉の見ごろはいつ?
例年の見ごろは、10月上旬から中旬。レンゲツツジ・シラカバ・カラマツなどが、赤や黄色に色づきます。
ドライブも人気!
ビーナスラインの紅葉
白樺湖から車山、美ヶ原までをつなぐ道路“ビーナスライン”。
ドライブをしながら紅葉を眺めるのも人気です。
標高が上がるにつれて風景が変化。
景色が開けて、真っ青な秋空が広がる瞬間は感動的です。
広大な高原を飾る秋の色
長野県の美ケ原高原を目指す道中で、紅葉を鑑賞できる。
例年、10月中旬から10月下旬にかけて楽しむことができ、レンゲツツジ・シラカバ・カラマツなどが赤や黄に色づくことで、高原全体が秋一色となる。
また、標高によって色づきが違うので、道中では様々な紅葉の景色を楽しむことができる。
見どころ
北アルプスや市街地を一望できる王ヶ頭や王ヶ鼻は、赤や黄色に色づく紅葉を楽しみながら散策ができ、山頂では下に紅葉する山々が一望できる。
美ヶ原散策
ルート概要
山本小屋(20分)→美しの塔(10分)→塩くれ場(40分)→王ヶ頭(30分)→塩くれ場(10分)→美しの塔(20分)→山本小屋
山本小屋からスタートし、王ヶ頭を目指すコースです。
散策路は整備されており標高差も少ないので、初心者やお子様連れでも安心。
ゆったりのんびりとしたハイキングを楽しむことができます。
放牧されている牛や馬を横目に、穏やかに流れる時間を満喫しよう。
美ヶ原高原のシンボル「美しの塔」。
美ヶ原は濃霧になることが多く、遭難が多発しました。
その対策の一つとして霧鐘を備えた避難塔が「美しの塔」です。
1954年(昭和29年)の秋に高原の中央部に設置され、1983年(昭和58年)に改築されました。
美ヶ原高原の最高峰、王ヶ頭。
標高2,034mの山頂からは、富士山や北アルプスをはじめ、中央アルプス、乗鞍岳、浅間山などの大パノラマが広がります。
景色を堪能した後は、来た道を戻りましょう。
更に紅葉を楽しみたい方は、少し遠回りしてアルプス展望コースへ足を伸ばすのもおすすめ。
美ヶ原美術館を目指す小ハイキング
作品名「生態学的存在」
牛伏山から見た山本小屋(左端)~美ヶ原高原ホテル(山本小屋の向こう側)~王ヶ頭(右)
満点の星空
ホテルに宿泊すれば、夜空や夜景を堪能できるツアーも。透き通った美しい夜空に広がる満点の星空を観に行ってみませんか?
どこまでも続く雲海
美ヶ原は、知る人ぞ知る雲海スポットでもあります。
あたり一面を飲み込んでしまいそうなスケールの大きな雲海は圧巻。
標高2008メートル 美ヶ原の果ての崖っぷち 王ヶ鼻
標高2008メートルの崖っぷちに立って、標高3000メートル級の山並みを見渡します。
真ん中が乗鞍岳、右側の冠雪している山が穂高岳と槍ヶ岳です。
ぜいたくな夕日と朝日
絶景を望む雲上の一軒宿 山本小屋に泊まる
事前予約で送迎も承っております。
翌朝6時7分、御来光です。
気温は零℃、凛として気持ちのいい朝です。
昨日とは違って空を紅く染めて陽が登ります。
夕日に包まれる美ヶ原はとても幻想的。さらに、早起きをすればご来光を見ることもできます。条件が揃えば、雲海との贅沢なコラボレーションを一望できることも。
美ヶ原のツァーはいつまでも記憶に残ることだろう。
美ヶ原訪問ははクラブツーリヅムのツァーを利用するのが便利です。
クラブツーリヅムのサイトを開けたら先ずキーワード検索で出発地と 美ヶ原を入力 検索します。
ツァーの一覧が表示されるので目的に合ったコースを選びます。
宿泊施設
おすすめの旅行プラン
日本100名城巡りを始めて足かけ3年、足でたどった 名城を訪ねる旅
この記事に掲載されている情報は、公開時点のものです。