住吉川早朝散策Ⅱ

大阪府


2024年の梅雨入り予想 梅雨前線の北上に遅れ 梅雨入りは広く「6月中旬」日本気象協会は、2024年5月30日に2024 梅雨入り予想を発表しました。

住之江公園の蓮たちは、6月中旬から8月中旬に見ごろを迎え、午前5時ごろから午後3時ごろまで開花しているようです。
満開の花を観賞するには、午前7時ごろから9時ごろがオススメ。
住之江公園早朝観蓮

住之江公園は大阪府公園調査会が1924年に当地を公園用地に選定した。

用地買収ののち1926年に工事に着工し、1930年に完成した。

しかし1940年には、従来の敷地の一部を大阪護國神社に割譲した。
さらに1948年には大阪府営大阪住之江競輪場が設置されたため、公園機能を失った。

地元住民の強い要望により1964年に競輪場が廃止されたのちに、公園としての整備を再開している。

公園整備の中で、野球場は1968年8月に設置されている(大阪府営公園デジタルアーカイブスによると、1930年の開設時から野球場は存在していた。現存する球場と同じ位置かは不明)。

住𠮷川は大阪市住吉区と住之江区を西流し、旧淀川の支流である木津川に注ぐ。

上流部の住吉大社付近を細井川と呼び、かつては細江川とも古称された。
現在は阪堺電車「細井川停留場」に名を留める。

上町台地南縁を流れ、住吉区と住之江区の中央部を西流、住之江区柴谷1丁目・平林北1丁目の境で大阪港南港に通じる。

平林の貯木場の手前で北に向かって穿たれた運河があり、敷津運河と呼ばれているが実際は住吉川である。
これが木津川最下流部左岸に通じる。

大池のアーチ橋に水面の揺らぎが映る。
きれいです。

大池では釣り人はほぼ毎日見かけます。
そばにサギかいますが獲物の分け前を待っているのかな、かわいいですね。

アクセス:ー大阪市営四つ橋線「住之江公園駅」 から 徒歩5分
大阪市営四つ橋線「北加賀屋駅」 から 徒歩14分
大阪シティバス7号「住之江公園北口バス停」 から 徒歩4分
大阪シティバス15号「御崎四丁目バス停」 から 徒歩4分
大阪シティバス24号「南住吉一丁目東バス停」 から 徒歩4分


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