京都府

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木屋町から白川通りへ夜桜の路を彷徨

桜も見頃を迎えた京の街、木屋町から白川通りへと夜桜見物としゃれ込んだ木屋町を流れる高瀬川沿いの四条から五条にかけては約200本の「染井吉野」があり、約1kmの桜並木が続きます。静かな瀬音のコラボレーションが魅力です。特に三条通から四条通まで...
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降り注ぐように咲き誇る京都御苑 近衛邸跡の糸桜

烏丸通り今出川を南に約100m進んで御苑の「乾御門」を潜ると旧近衛邸の跡地は東にあるここの桜は早咲きの桜として有名です近衛池に降り注ぐように咲き誇った糸桜。築地塀や建物はないが、大池を囲む庭園は保存されており、九条家の九条池に対し近衛池とよ...
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京都 早咲きの桜を求めて西東

桜の開花が早まったと聞き、さっそく京都の早咲き桜を訪ねてみたお馴染み京阪出町柳駅近くの長徳寺の「おかめ桜」きれいなピンクを見せているが4,5日早いかな近くにあった説明書によると、おかめ桜は、イギリスの桜研究家イングラムが1947年に寒波桜と...
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早咲きのふじ桜を求めて知恩寺へ

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。画像は2013年3月26日訪問時のものです。京都における浄土宗四ヶ本山のひとつであり、法然上人二十五霊跡第22番札所でもある。そして、京都でいち早く春を告げるふじ桜があることで有名。もとは皇円...
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春の夜に輝く花と灯りの路を歩く 京都・東山花灯路2013

いつもと違う京都を見つけに東山へ、東京・大阪・神戸のイルミネーションの豪華さの対極にある京文化なのかな心を癒してくれるやさしさを求めて東山の夜を歩く。東山を行ったり来たりしていますので順序はバラバラです。日暮れまで少し時間があるのでまずは夕...
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早春の上賀茂神社

賀茂御祖神社(下鴨神社)とともに古代氏族の賀茂氏の氏神を祀る神社であり、賀茂神社(賀茂社)と総称される賀茂神社両社の祭事である賀茂祭(通称 葵祭)で有名である。関連記事:上賀茂神社で桃花祭・雛流し  春呼ぶ神事 燃灯祭(ねんとうさい) 上賀...
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淀殿ゆかりの 淀古城跡

淀古城は、徳川幕府が築城した淀城の東北、500m程のところにあります江戸時代に築城された淀城と淀殿ゆかりの淀城は別で場所もそれぞれ異なります。区別して淀殿ゆかりの淀城は『淀古城』と呼ばれますが遺構はなく妙教寺に石碑が建ち唯一往時を偲ばせます...
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淀川水路に河津桜を訪ねる

この辺りは平安時代には「与度津」と呼ばれ都の外港となり、戦国時代にかけては城が築かれ、城下町として発展したところ淀川水路に河津桜があるというので出かける。早咲きで有名な「河津桜」は2月ごろから咲き始め、3月中旬には終わってしまうと思っていた...
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茶祖 栄西禅師 建仁寺

今の中国、宋の国に渡り、日本に初めてお茶を持ち込んだのが臨済宗の開祖栄西禅師その功績はあまりにも大きい。関連記事:宇治茶発祥の地 黄檗山 萬福寺建仁寺(けんにんじ)は、京都府京都市東山区にある臨済宗建仁寺派大本山の寺院。山号を東山(とうざん...
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法輪寺(達磨寺)七転び八起き

京都で法輪寺と言えば嵐山の法輪寺が思い浮かぶが、この達磨寺も正式の寺号は法輪寺である臨済宗妙心寺派の寺として、法輪寺が万海上人によって創建されたのは、享保十二年(1727)。開基の荒木宗禎は武家の開基が多い妙心寺派では珍しく両替商である。二...
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京都のへそ紫雲山頂法寺 六角堂

開基は聖徳太子で、四天王建立の用材を求めて太子がこの地を訪れた際に、霊のお告によってこの地に御堂を建て、守護仏の観音像を安置したのが始まりと伝えられています。いけばな発祥地とのことで、華道の池坊のビルが周りを囲んでいます。関連記事:小野妹子...
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黄台山 長楽寺 建礼門院が落飾した寺

壇ノ浦の戦いで平家が滅亡、建礼門院は一門と共に入水したが、敵方の源氏の手によって助けられた後、この長楽寺で髪を下ろし仏門に入った本堂内にはそれにまつわるいろんな資料が所蔵展示してある。また花の名所としても知られている寺である。日陰が多いので...