玄関部を残して見事に紅葉
先週の記事今日の紅葉 司馬遼太郎記念館から1週間がたちました。
紅葉はより進んできれいな状況です。
しかし、玄関周りは2022.12.09のブログ玄関も紅葉しました 司馬遼太郎記念館と比べると、まだ少し紅味が足りません。
ドウダンツツジもまだ青葉を残しています。
回廊の紅葉は全開です。
1945年の夏、福田定一青年を癒しの世界に導いたのは、栃木県佐野市で見かけた1本のスズカケの木でした
司馬遼太郎こと福田定一青年(当時22歳・少尉)は、当時所属していた戦車部隊が駐屯していた栃木県佐野市の植木国民学校で終戦を迎えた。
その校庭に生えていたスズカケの木を眺めながら、どうして日本は戦争を始めたのであろうか?日本人はバカな民族ではないはずと自問自答を繰り返しながら、幕末、明治維新以降の日本の歴史を鑑みながら、歴史小説家として、戦後の日本社会の矛盾と対決しながら、孤軍奮闘、必死に生き抜いてきた。
記念館入り口も見事な紅葉です。
クローズアップです。
通路の落ち葉も風情があるね。
司馬邸の前もきれいに紅葉、落ち葉もきれいです。
司馬邸の前の像も落ち葉に溶け込んでいます。
さぁ司馬遼太郎の世界へ
司馬遼太郎記念館へのアクセス
■近鉄奈良線「八戸ノ里駅」下車 徒歩約8分
■近鉄奈良線「河内小阪駅」下車 徒歩約12分