春の訪れをささやく 法然院のツバキ

京都府


この時期法然院は森閑としています、特別拝観は4月1日から。

散りツバキに春の訪れを感じようとやってきた。

白砂壇(びゃくさだん)は水を表わし、その横を通ることで心身を浄める意味があるそうです。

お寺の人の遊び心か、時期によリ、日により、いろいろな模様や文字が描かれます。

いけの花瓶のようなものは何を表すのかなみ。

本堂正面の石段上にあるこの尊像は、1690年(元禄3)、忍澂和尚46歳の時、自身と等身大の地蔵菩薩像を鋳造させ、安置されたもの。

力強さを感じるかずら。

やはりここはツバキ、さりげなく散り花が。

聞思得修信の庭
聞(Listen)思(Think)得(Accept)修(Practice)信(Believe)とそれぞれに英単語が付されます。

散りツバキが春のおとっせれを告げています。

もうすっかり春です。

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