散りツバキに春の訪れを感じようとやってきた。
白砂壇(びゃくさだん)は水を表わし、その横を通ることで心身を浄める意味があるそうです。
お寺の人の遊び心か、時期によリ、日により、いろいろな模様や文字が描かれます。
いけの花瓶のようなものは何を表すのかなみ。
本堂正面の石段上にあるこの尊像は、1690年(元禄3)、忍澂和尚46歳の時、自身と等身大の地蔵菩薩像を鋳造させ、安置されたもの。
力強さを感じるかずら。
やはりここはツバキ、さりげなく散り花が。
聞思得修信の庭
聞(Listen)思(Think)得(Accept)修(Practice)信(Believe)とそれぞれに英単語が付されます。
散りツバキが春のおとっせれを告げています。
もうすっかり春です。
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