鶴見緑地は秋真っ盛り

大阪府

花博から既に25年、緑地の中も樹木が伸び、かつての面影はない。

天気予報は晴れなのだが、ご覧の通りの曇りがちの天候。

園内では元気なチビッ子達のパフォーマンスが繰り広げられている。

先ず咲くやこの花館へ。

過去の訪問時の記事もあわせてどうぞ。
真夏の咲くやこの花館 その1-熱帯植物
真夏の咲くやこの花館 その2-乾燥地の植物
真夏の咲くやこの花館 その3-高山植物
寒い冬は温か温室で 咲くやこの花館

サボテンはいつ見ても華やかだ。

ただ今見頃とアナウンスされていました、夜咲きサボテンでお馴染みの月下美人よりも小ぶりの姫月下美人ですが、とっても迫力があって香りも見事です。

ダイヤモンドリリー、花びらの表面がラメを散りばめたようにキラキラと輝き、その姿からダイヤモンドリリーの名前で親しまれている植物のネリネ(南アフリカ原産)。

国際庭園も樹木が伸び、かつての面影は少なくなっている。

その一角で魅惑的な撮影会をやっているカップルがいた、もう少し見ていたい。

日本庭園では結婚式の衣裳で撮影会、皆さんお楽しみです。

中国庭園で。

バラ園も今を盛りと咲き誇る、少し開き気味の花が多かったかな。
通り雨の雫がキラキラときれい。

雑草も存在感を示す。

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咲くやこの花館へのアクセス、行き方歩き方

咲くやこの花館公式サイト

住所:〒538-0036 大阪府大阪市鶴見区緑地公園2−163
電話:06-6912-0055

地下鉄長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」より徒歩約10分

車の場合:阪神高速 森小路ランプ出口より約10分、近畿自動車道 門真IC・大東鶴見ICより約10分、第二京阪門真ICより約10分