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京都府


社名の「車折」については、ある人が牛車に乗ったまま社前を通った所、突然車が裂けてしまったためとも、後嵯峨天皇の大堰川遊幸の際、社前で突然車が前に進まなくなったので、不思議に思って社の者に問うた所、頼業公を祀ると答えがあったので、還御の後に「車折大明神」の神号と正一位の神階を贈ったためともいう。

祭神は清原頼業(きよはらのよりなり)。

頼業は、学問で有名な清原氏の出であり、自身も平安時代後期の著名な漢学者・儒学者であった。

大外記の職を長年務め、晩年には九条兼実より政治の諮問を受け、兼実から「その才、神といふべく尊ぶべし」と評された。

社名は「車裂」「車前」とも書いた。
旧社格は村社で、現在は単立神社。

新緑の嵐山で三船祭
三船祭」の名前の由来は、白川天皇が行幸の折に、「和歌」「漢詩」「奏楽」に長じたも … 続きを読む →

例祭は5月14日で、その延長神事として5月第3日曜日に「三船祭」が行われる。

昭和天皇即位を記念して1928年(昭和3年)より催行されているもので、嵐山の大堰川にて平安時代の船遊びが再現される。

500円で販売されている祈念神石

この祈念神石は、本当に願い事がの叶うパワーストーンだとして口コミで話題が広がり、近年脚光を浴びている。

祈念神石は肌身離さずに持ち歩けるお守りタイプと、神棚などに飾れるお札タイプの2種類がある。

いずれも毎日、祈念神石に願い事を強く念じるように、とされています。

なお、石を袋から取り出す行為はご利益が無くなるので禁止です!!

境内社の芸能神社(げいのうじんじゃ)は天宇受売命を祀っており、芸能・芸術の分野で活動する人々より崇敬を受けている。

余談ではありますが、天守受売命が踊った舞は相当エロい内容だった。

神話で詳細に書かれている・・・。気になる方は調べてみてください。
私の口からはこれ以上言えません。

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