通天閣

大阪府


動物園前駅、多くの動物の絵がありユニークです。

通天閣は、大阪府大阪市浪速区の新世界中心部に建つ展望塔。

2007年5月15日に、国の登録有形文化財となった。
公式キャラクターは「ビリケン」。

大阪の観光名所として知られる。

通天閣の電灯工事には当時大阪電灯に勤務していた松下幸之助(後にパナソニック創業者、当時17歳)が配線工として参加している。

設計者は、ほぼ同時期にできた名古屋テレビ塔、東京タワーなどを手がけた内藤多仲。

建設を施工したのは奥村組である。

「通天閣」とは、「天に通じる高い建物」という意味で、命名したのは明治期の儒学者、藤沢南岳。

天井画の復刻に際しては、初代の天井画に記されていた商品名(現在では製造・販売を終了している「クラブ」ブランドの化粧水・白粉・歯磨・洗粉)のロゴもそのまま再現。

大天井の中心部と四方にLED照明装置を備えたことから、竣工後は毎日、日没から23時まで天井画のライトアップを実施している。

関西にゆかりのある食品メーカーのアンテナショップがオープン。

森永製菓の「キョロちゃんのおかしなおかし屋さん」ではショップ限定商品なども販売。

店内には“キョロケンさん”がおるで!江崎グリコの「ぐりこ・や」でもショップ限定商品やグッズなどがたくさん!

“ひよこちゃん”でおなじみの日清食品の「チキンラーメンひよこちゃんSHOP」にはひよこちゃんグッズやチキンラーメンなどの即席麺を販売。

各アンテナショップでは一緒に撮影できるフォトオブジェがありまっせ?。みんな写真撮ってや?!

おばちゃん出没注意!!ってどういう意味かな。

5F展望フロアからの眺望、ハルカスも正面に見える。

画面左手上の方に一心寺。

大坂の陣で知られる茶臼山。

天王寺動物園も見える。

あは元のじゃんじゃん街界隈。

帰路は下りエレベーターの乗り場4Fまで非常階段をしよう。
下まで降りられるが5分以上かかり普通は使わない。

1903年(明治36年)の第5回内国勧業博覧会誘致において、東京との激しい招致合戦に勝利、パリに飛びパリ万国博の仕組みを詳細に調査して成功に導いた、当時の大阪商業会議所会頭・土居通夫が、この博覧会の跡地に新世界ルナパーク、パリのエッフェル塔を真似た通天閣の建設を構想する。

通天閣は、ルナパークと「ロープ・ウエィ」で結ばれており、人々に親しまれていた。

大阪で2番目(非貨物専用としては最初)の昇降機が設置され評判となった。

現在の二代目と同じように塔側面に巨大ネオン広告があった時期があり(1920年(大正9年)に導入)、当時の広告は「ライオン歯磨」であった(後に阪神電車の広告も加わる)。

2階、キン肉マンミュージアム。

悪魔超人編に登場した金のマスクと銀のマスク。

通天閣2階には、キン肉マンミュージアムが存続し、貴重なキン肉マングッズも展示されてます。

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