バンダは濃紫色をしたものが知られているためか、紫色の花が特徴と思われていますが、最近では、濃ピンク系や黄色系、白などの花もあります。
中心から葉を左右に広げて出し、上へ上へと伸びていきます。
株元から太く白い根をたくさん伸ばすさまは、見ごたえがあります。
デンドロキラム・コッビアヌム ラン科、デンドロキラム属 原種です・
学名:Dendrochilum cobbianum
デンドロキラムのフィリピンでの名称:ライスオーキッド 現地では、樹幹、または岩に着生しています。
パフィオペディルム
地上に根を下ろす地生蘭もしくは半着生蘭であり、洋ランでは少数派に属する。
茎はごく短く、葉は幅広い楕円形で平たく、根出状に重なる。
花は、長い花茎の先に単独か、少数を穂状につける。
パフィオペディルム’エメラルド
東南アジアを中心とした熱帯~亜熱帯アジアに約70種が分布するランの仲間。
主に樹林内のうす暗い地面に根を下ろしますが、たまに樹の上に根を張り付かせて生活するものもあります。
パフィオペディルム・インシグネ
この種は非常に古くから知られ、この属のタイプ種でもある。
緑地に褐色の斑点を持つ花をつける。
花は小輪ではあるが、栽培がきわめて容易なため、非常によく栽培される。
黄緑花の変種があり、これも含め、多くの交配品の親となっている。
リンコレリオカトレア・レンジャージックス
パフィオペディルム・セント・スイン
デンドロビウム・プルプレウムはラン科セッコク属(デンドロビウム属)の多年草。
デンドロビウム属は東南アジアやオーストラリアなどに1200種くらい分布する着生種。
属名の読み方は英語風にデンドロビューム属とするものもある。
日本にも石斛(セッコク)などが分布し、属名の和名をセッコク属という。
本
種の原産地はマレーシア、ニューギニア、フィジー、バヌアツなどである。
関連記事