羅漢像に会える興禅寺

大阪府


興禅寺は、行基が開いたとされる曹洞宗の寺院。
南海高野線美加の台駅を下車して、徒歩10分ほどの静かな場所にある。

伝承によれば行基により創建され、神護景雲元年(767年)に古稱陀洛山 神宮寺または大乗院と称し、上宮神(現在の赤坂上之山神社)を鎮守として完成した。


元禄12年(1699年)に曹洞宗に改め、伽藍を禅宗様式に増改築した。

興禅寺は白い蓮「斑蓮」が咲くお寺として知られる。
境内の蓮池では、毎年7月から8月にかけて白蓮華である「斑蓮」が白い大きな花を咲かせる。

また、池の周りには多数の羅漢像がある。

多数の羅漢像も圧巻です、静かにお顔を拝見していると、なにやら話し声が聴こえてきそうな気配。

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