犬山早朝散策 美しい日の出を求めて・・・・

東海

犬山での宿泊は久し振り、昨夜は雨だったが今日はどうやら晴れらしい。

今朝の目覚めはここ名鉄犬山ホテル、爽やかな目覚めです。

犬山城は目の前。

ホテルの敷地内に源泉地があります。

犬山温泉は平成8年4月、犬山温泉組合のホテルと旅館5軒が共同で掘削した新興の温泉。

国宝・犬山城のほとりに湧き出すこの温泉は、犬山唯一の100%天然温泉だ。

江戸時代の儒学者・荻生徂徠(おぎゅう そらい)が、中国の漢詩人・李白の「早く白帝城を発す」という詩を引用して犬山城の美しさを褒め称えたという言い伝えにちなんで、別名「白帝の湯」とも呼ばれる。

アルカリ性で無色無臭の湯は、肌がすべすべになると女性中心に人気が高い。
現在は木曽川沿いの5つの宿で温泉が楽しめる。

木曽川のせせらぎを聴き、雄大な眺めを愉しみながら贅沢な時間を過ごしたい。

日の出がきれいに見られる場所の選定に手間取ってしまった、結局犬山城の高台に上ることに。
もうすでに日は登ってしまった、ビルの谷間からのご来光です。

爽やかな日の出です、今日は一日いい日になりそうだ。

木曽川(きそがわ)は、長野県から岐阜県、愛知県、三重県を経て伊勢湾に注ぐ木曽川水系の本流で一級河川、いわゆる木曽三川の一つ。
源流部では、「味噌川」(みそがわ)とも呼ばれる。

飛騨川合流後の可児市から愛知県犬山市の犬山城付近まで再度渓谷を形成し、これらを総称して「日本ライン」と呼び中流域が1985年(昭和60年)に環境庁(現・環境省)の「名水百選」に選定された。

三重県桑名市長島町と木曽岬町との境で伊勢湾に注ぐ。延長 229 km は、最上川と並び全国7位の長さ。揖斐川、長良川流域を除く流域面積は 5,275 km² 。

この辺りは岩場を形成していて眺めのいい場所だ。

ここから木曽川は濃尾平野に向かって流れる。左岸は愛知県犬山市、右岸は岐阜県各務原市。

春にはこの場所は桜のスポット、残念ながら桜の葉は早々に落ちてしまって枯れ枝のみ秋風に揺れる。

関連記事

クラブツーリズムのお勧めツアーはこちら!

犬山の宿泊はじゃらん 名鉄犬山ホテルへ。

犬山城へのアクセス、行き方歩き方

犬山城公式サイト
犬山市犬山北古券65-2
電話:0568-61-1711(犬山城管理事務所)

名鉄犬山駅または犬山遊園駅より徒歩15分