瀬戸内航路はよく利用するが今回は平戸への旅です
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今回は平戸まで走らねばならないので、南港16:50発の1便に乗船、新門司着は翌日05:30で一日をフルに使える。
そして帰りは2便を使うことにより滞在時間を有効に使える。
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一時の酷暑状態は脱したものの照りつける日は厳しい。
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しかしこの「フェリーきたきゅうしゅう」、時間の都合はびったしなのだが1992年就航でで20年以上たっている古いフェリーです。
おそらく瀬戸内航路の数あるフェリーの中でも最も古いのではないだろうか。
2段ベッドの昇降は梯子です。
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南港出航から1時間半、船は明石海峡大橋にさしかかる。
ただ今6時少し前、日の入りには少し早いが
空は赤く染まっている。
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雲の様子が何ともいい、青い空、白い雲に紅く染まった夕日。
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小豆島の手前で雲間に没した。 あとは風呂にでも入って寝よう、明日の日の出は新門司入港と同時だ
定刻に新門司到着。 下方に雲が多く日の出は見られなかったが空が真っ赤に燃えてきれいだ
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昼間の観光は別途・・・・・
帰途博多の港をバスで通過時に中国のクルージング船を見かける。
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そして夕日、日没と乗船開始がぶつかり、残念ながら日没シーンの撮影はできず。
帰りは2便の「フェリーきょうと2」
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先月はこの辺りで日の出であったが、今日はまだ暗い。
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雲が多く、まるでお月様のような日の出だ。
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雲の上に姿を現わすと光芒が眩しい
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皆デッキに出て日の出を拝む。
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「展望ストリート」から日の出を楽しむ人もいる。
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沖をトヨタの関連会社トヨフジ海運の船が西へ向かう。
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明石海峡大橋にさしかかる頃は日は高くなってしまっているが橋を見物する人が多くなってきた
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デッキに出て橋を楽しむ人たち。
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やはり順光で見るときれいだ。
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橋を過ぎ船は一路南港へ向かう。
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最近は女性の一人旅も珍しくなくなったなあ、そういえば南港で乗船した時に会った女性も数か月ぶりの日本だと言っていた
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上海航路の蘇州号に追いつく。
『蘇州号』は1992年に建造され、『鑑真号』に続く第二の上海航路船として1993年にデビューした国際フェリー。
就航当初は大阪/横浜-上海航路で運行され、一週おきに大阪発着と横浜発着の便が設定されていたが、現在は横浜発着便が廃止され、大阪発着便のみとなっている。
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神戸-関空ベイ・シャトルの船が航路を横切り関空へ向かう。
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南港国際フェリーターミナルに向かう蘇州号がぴたりと追尾。
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我々のフェリーは目の前の灯台の間を抜けフェリーターミナルに向かう。
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蘇州号はもう一つ北側の咲洲と舞洲の間を国際フェリーターミナルに向かう。
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パイロット待ちの蘇州号。
・全長:154.7m ・全幅:22.0m
・総トン数:14,410㌧
・航海速力:21ノット
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この記事に掲載されている情報は、公開時点のものです。
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