梅雨時 我が家の坪庭では

大阪府


ミニトマトの花。

今では毎日収穫できます。

カマキリやチョウチョが遊びに来ます。

デュランタは、クマツヅラ科の植物。
通常「デュランタ」の名前で栽培されているのはデュランタ・レペンス(エレクタ)。
和名はハリマツリ、タイワンレンギョウ。

日本では、特に濃紫色の花びらに白い縁取りが入るタカラヅカが人気品種として多く栽培されている。

くるりと巻いた、黄色い花弁がとても優雅なカラー。
【 花言葉 】「乙女のしとやかさ」「夢のように美しい」「情熱的」「清純」「清浄」「歓喜」「素敵な美しさ」「夢」

シシトウの正式名は獅子唐辛子と言い、獅子トウガラシは品種改良されたトウガラシの甘味種。

オリーブの実、実用になるほど採れるわけではない。
オリーブの枝は、ハトとともに平和の象徴とされることが多い。

これは『旧約聖書』の「神が起こした大洪水のあと、陸地を探すためにノアの放ったハトがオリーブの枝をくわえて帰ってきた。
これを見たノアは、洪水が引き始めたことを知った」との一節に基づいている。

トケイソウ
和名は3つに分裂した雌しべが時計の長針、短針、秒針のように見える特徴のある花を咲かせることに由来する。

なかには、花が美しいだけではなく、実を食用にする種類もあります。
一般にはパッションフルーツと呼ばれ、生食やトロピカルジュースで利用されます。

ニガウリの花。

和名の「ツルレイシ」は、イボに覆われた果実の外観と、完熟すると仮種皮が甘くなるという2つの形質が、ムクロジ科の果樹であるレイシ(ライチ)に似ていることに由来する。

つまり、蔓性の植物体に実るレイシの意味である。
果肉が苦いため「ニガウリ」とも呼ぶ。

ベンケイソウ科 エケベリア属
表面に白粉を吹く種が多く、ロゼット状で大きな花のような多肉植物。

葉の色も緑や赤、黒、白、青色など様々で非常に人気のある属種です。

ムラサキシキブの花芽。
名前の由来は平安時代の女性作家「紫式部」だが、この植物にこの名が付けられたのはもともと「ムラサキシキミ」と呼ばれていたためと思われる。

「シキミ」とは重る実=実がたくさんなるという意味。
スウェーデンの植物学者のカール・ツンベルクが学名を命名したという。

秋に果実が熟すと紫色になる。
果実は直径3mmで球形。

きゅうりの花、収穫はぼちぼち。

コノテガシワ
枝が直立する様子が、子供が手を上げる様子に似ていることからコノテガシワの名がある。

日本ではこんもりと丸みを帯びた樹幹の小低木となる園芸品種のセンジュ(千手)が広く普及しており、公園木、庭木としてよく栽培されている。

キンカン
果実は果皮ごとあるいは果皮だけ生食する。

皮の中果皮、つまり柑橘類の皮の白い綿状の部分に相当する部分に苦味と共に甘味がある。
果肉は酸味が強い。
果皮のついたまま甘く煮て、砂糖漬け、蜂蜜漬け、甘露煮にする。
甘く煮てから、砂糖に漬け、ドライフルーツにすることもある。

果実は民間薬として咳や、のどの痛みに効果があるとされ、金橘(きんきつ)という生薬名でいうこともある。

紫色の丸い実が可愛い パープルクランベリー。
食べたら甘酸っぱいかも!!って感じの実ですが、残念な事に食用ではないので、食べちゃダメ。

パープルクランベリーは匍匐性なので、地面に植えればそのまま横に広がっていきます。
鉢に植えればあふれ落ちるように垂れ下がります。

私の作業をじっと見つめる飼い猫のチョビちゃん。

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