訪れたのは12月20日、よそでは殆ど紅葉は終了していますがここ中自然の森はまだご覧の通りの見ごろ
新梅田シティという大都会の中で、こんな森が広がっているのは意外と思う方も多いのでは。
ここには多くの人々が自然を模した環境を再構築しています
それは花野、中自然の森、希望の壁の3つです。
あたかも鎮守の森であるかのようにこんもりと繁った中自然の森には、に約50種2,100本の樹木が育ち、その中には滝・せせらぎ川の流れ・池へと変化する水辺が造られています。
ここは蝶はいませんが、案内板にあるように、聖霊を感じる人もいるかもしれません。 それはともかく、都会の中で、花野とはまた違った雰囲気があります
樹木の間を流れるせせらぎでは6月にはホタルが舞うなど水辺の生物が生息し、豊かな自然の営みが満ちあふれています。
そこの案内板には
いにしえの日本人が、森に神を感じたように、現代のわたしたちも未来都市、新梅田シティの中で、森の持つ聖霊や畏怖を感じたいものです。
(中略)これは現代の鎮守の森と言えます。(中略)この森は100年、200年と育っていくのです。」
この2つの庭は水路でつながって水が循環しています:列柱滝→渓流(中自然の森)→地下水路→噴水(銀河の泉)→運河(光のプロムナード)→花うず→地下水路→小川湧出口(まぼろしの泉)→花野のせせらぎ→地下水路→列柱滝。
そして夜ともなると付近では皆さんイルミネーションに夢中ですが、ここではご覧の通り紅葉のライトアップが楽しめます
向こうにイルミネーションが見えていますが喧騒の渦です。
喧騒のすぐ傍にこんな静寂な環境があるて・・・・・
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