コウホネ、浅い池によく見かけるが、流れの緩い小川に出現することもある。
根茎が骨のように見え、コウホネ(河骨、川骨)の名の由来となっている。
針葉樹の実がきれいです。
この湿原春には水芭蕉でいっぱいになります。
ネムノキ属は主として熱帯に150種ほどが分布するが、その中でネムノキは飛び抜けて耐寒性が強く高緯度まで分布する。
和名のネム、ネブは、夜になると葉が閉じること(就眠運動)に由来する。
漢字名の「合歓木」は、中国においてネムノキが夫婦円満の象徴とされていることから付けられたもの。
映像館から湿原を見る。
タマアジサイ、花期は7月から9月で、苞に包まれ玉状になった蕾が裂けるように開花し、淡紫色の小さな両性花の周りに花弁4枚の白色の装飾花が縁どる。
つぼみが球形であることから名付けられた。
かつてタバコの代用品や混ぜものとして使われ、「ヤマタバコ」の別名がある。
サラセニアは、筒状の葉を持ち、それを虫を捕らえる落とし穴として使う食虫植物で、湿地に生える多年草。
名前の由来はこの植物の標本をヨーロッパへ送ったカナダ人の医者、ミシェル・サラザンにちなむもの。
北米からフロリダ州の平野湿地に自生する大型の高性種で、サラセニアの中ではフラバの次に大きくなる種類です。
成長すると捕虫葉の高さは1mほどになり、フラバには敵わないにしろかなりの存在感がありま。
ただしスラっとしていて太さがないため、大きいと言うよりは背が高くて細長いという感じでしょうか。
絶滅危惧種ヒゴタイが見頃です!
「ヒゴタイ」はアザミの仲間で、鮮やかな色合いと、てまり型の花が特徴。
蕾の時期も愛らしく、爽やかな風に揺れる姿は涼しげで、夏の暑さを忘れさせてくれます。
やや乾いた草原に生える高さ1mほどの多年草です。
かつてはよく見られた花ですが、人の手による乱獲や、草地の開発により、現在では数が減少しています。
九州ではややまれで、本州ではほとんど見られず、環境省のレッドデータブックでは、絶滅危惧II類(VU)に分類されています。
トゲのようなものは一つ一つが小さな花で、たくさんの花が集まって、一つの球体を作り出しています。
六甲高山植物園へのアクセス、行き方歩き方
神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
電話番号078-891-1247
阪神御影駅・JR六甲道駅・阪急六甲駅より、神戸市バス(16)系統で「六甲ケーブル下」下車<- 六甲ケーブル「六甲ケーブル山上駅」 下車<- 六甲山上バス「高山植物園」下車すぐ
日本100名城巡りを始めて足かけ3年、足でたどった 名城を訪ねる旅
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