堺のシンボルパーク大仙公園の南側に位置する植物園で、テーマに沿った15の庭園に、四季折々の花と緑が一年中楽しめる。
季節ごとの花の展示会をはじめ、自然体験プログラムや材料費のみで参加できる講習会を年間を通して多数実施しているほか、植物や園芸に関する相談コーナーがあり、花と緑あふれる堺のまちづくりを目指している。
日により登場するキャラクターのポピアンが子どもたちに人気。
中でも注目すべきは年間約200回も開催される講習会。
材料費は必要なものがありますが、入会費や特別な受講料はかかりませんので、ぜひ参加してみよう。
また、ボランティアの協力による緑の相談室が常時開かれており、植物や園芸に関する質問に答えてくれます。
もちろん、イベントに参加しなくても、無料のミニ植物園が市民に開かれており、いつ行っても多くの花に親しめます。
関連記事
- 紅葉には、もう一段の冷え込みを必要としています
- 真の継体天皇陵である可能性が高い 今城塚古墳を訪ねる
- 秋深し 司馬遼太郎記念館
- グラングリーン大阪も紅葉始まる
- 秋 長居植物園
- アートな街北加賀屋散策
- 「砂の女」に北加賀屋の住宅街で再会
- 泉南地域で最も古い寺内町貝塚を散策
- 秋を感じに長居植物園へ
- 八戸ノ里~小阪散策
参考になった本シルバーエイジの健康読本もどうぞ