今盛り 霊山寺バラ園

奈良県

霊山寺は天平8(736)年、聖武天皇の勅命で、行基が建立し、バラモン僧菩提僊那が地相がインド霊鷲山に似ているところから霊山寺と名付けたといわれる古寺。

ブルームーン、作出国はドイツ。

「ユーロピアナ・ローズ」は華やかで強烈な花色。
五十二年前オランダで生まれた。

濃いローズレッドといわれるベルベット調で丸い花弁。

満開時でも鮮やかな花色を保つバラ「宴」

カクテル、一重の赤つるばらを代表する品種で、緋色に中心黄色の華やかな色彩を持つ。

高雄、鮮明な黄色の花に鮮やかな朱紅色の覆輪がはっきりとでます。
それは錦秋映える高雄の山のごとく。

咲き始めは濃い黄色、開花にしたがって 花びらの端が緋紅色に染まってゆきます。

日傘

ラベンダー、背景にいい花色を見つけた。

ブルーヘブン、従来、青い色素を持つ原種バラは発見されていなかったため、従来の原種を元にした交配育種法では青バラ作出は不可能とされてきた。

そのため、現在の園芸品種にも青色といえる品種は存在しない。

また「青バラ」と呼ばれる品種は、主に赤バラから赤い色素を抜くという手法で、紫や藤色に近づけようとしたものである。

エルフルト、半八重のカップ咲きで花びらの先端が少し波打って花の表情にリズムが感じられます。

サリーホルムズ、上品なアイボリーホワイトの一重~半八重の花で大きなブーケのようになって咲きます。

関連記事


≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら!