その足元にはオレンジ色のナスタチウム、さらに左手には絵の具箱のような花壇が広がり、空間の広がりを演出しています。
サルビアの赤が見事。
画家のパレットのなかの色あわせを思わせるような庭は季節の花たちが彩り、バラのアーチやノルマン囲いの造形と、花壇ごとに花色を変えたり、混植にして取り合わせを楽しめるようになっています。
季節がいつも同じではないように気候により変化する植物たちの取り合わせは、私達に見るたび新しい風景で感動を与えてくれます。
いくつの花が見えましたか、花好きにはたまらない空間です。
噴水を配して涼やかな絵に出、猛暑の中わずかに量を感じる。
チョウが忙しく飛び交う。
朝のテレビニュースで見た、幸せを呼ぶというハチ、ブルービーは見つけることができませんでした。
猛暑の中作業は大変です。
すれ違いざまさわやかな笑顔を残してくれました。
庭の植栽を担いでいる場所。
モネの庭で育てた苗などの販売もしています。
アクセス
JR高知駅より 約90分
高知自動車道・南国ICより 約70分
高知空港より 約60分
JR甲浦駅(東洋町)より 約80分
土佐くろしお鉄道 奈半利駅より 車で約10分
日本100名城巡りを始めて足かけ3年、足でたどった 名城を訪ねる旅
この記事に掲載されている情報は、公開時点のものです。