シャーロック・ホームズでおなじみ英国館

兵庫県


ホームバーとして使われていた重厚なカウンターを利用して、17時からは英国式バーが開店。

バータイムには、併設のイングリッシュガーデンがライトアップされます。

イギリスで良く飲まれるエールビール、ギネスビール、ウイスキー、映画のタイトルにちなんだカクテルもありとても優雅で落ち着いた雰囲気の中お酒を楽しめます。

2Fはシャーロック・ホームズの世界。

英国の作家コナン・ドイルの推理小説「シャーロック・ホームズ・シリーズ」(全60編)は1887年発表以来、現在もなお世界中の多くの読者に愛され続けています。

中でもシャーロキアンと呼ばれる熱狂的なファンはシリーズを「正典」として、実在の事象としてその研究をしています。

世界で最も有名な英国人シャーロック・ホームズは友人であり相棒のワトスン医師とロンドンのベーカー街221B番地の下宿で共同生活をしていました。

英国館では2007年に築後100周年を記念して「日本シャーロック・ホームズ・クラブ」の助言を得て、シリーズ20作目『マスグレーヴ家の儀式書』(1893年発表)の作品中の描写に基づいて出来るだけ忠実に名探偵シャーロック・ホームズの部屋を館内に再現した。

ヴィクトリア朝時代のロンドン、怪しげな下宿の一室…ホームズのトレードマークのインバネスケープ(マント)とディアストーカー(帽子)を用意していますので、着用して名探偵になりきって記念写真をお撮り下さい。

庭にはシャーロック・ホームズ生誕160周年を記念するブロンズ像や模擬「ベーカーストリート駅」など遊び心いっぱいの撮影ポイントがあります。



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