「滝見小路」に昭和レトロを見る


新梅田シティにある、昭和のノスタルジックな香り漂うレトロ食堂街「滝見小路」。

ノスタルジックを表現すべくレタッチはそれなりに努力したが難しい。

「滝見小路」と名前がつくこの食堂街は、和食を中心に、お好み焼き、串カツやかつ丼など、およそ20軒の飲食店が並ぶ。

昔はどの店にもハイトリ紙がぶら下がっていたものだ。

大阪の街が明るく、活気にあふれていた、昭和初期の街並みが再現されています。

石畳の路地に、暖簾や格子戸があって、お稲荷さんなどを眺めながら歩いていると、当時にタイムスリップしたような感覚に浸ることができます。

戦後日本が急速に発展した高度成長期。

毎日が目新しくなっている激動の「昭和」。

人情の街・大阪は万博に沸きました。

決して裕福ではなかったけど、みなパワーに満ち溢れた時代があざやかによみがえる。

そんな時代を彩った、昭和の街並みを再現したのが「滝見小路」。

新しいのに懐かしい、心の片隅にあるあなたの原風景に迷い込んでください

ニッパーの最初の飼い主は、イギリスの風景画家マーク・ヘンリー・バロウドであった。

1884年、イギリスのブリストルに生まれる。
いつも客の脚を噛もうとすることから、“Nipper”(nip=噛む、はさむ:同名の工具の語源)と名づけられる。

1887年にマークが病死したため、弟の画家フランシス・バロウド(英語版)がニッパーを引き取った。

彼は亡き飼い主・マークの声が聴こえる蓄音機を不思議そうに覗き込むニッパーの姿を描いた。

懐かしい広告が並ぶ。

路地には若い人たちが溢れている、彼らは何を感じているだろうか。

『社長シリーズ』第24作。東洋一の紳士服メーカー「栗原サンライズ」を舞台に、東京~名古屋、そして三重県を舞台を移しながら繰り広げる。

秘書役は、当時の東宝の新人の1人・原恵子が演じる。

昭和時代から「レトロブーム」というのは何度かあり、2010年代現在、「昭和レトロ」と呼ばれるのは、特に昭和30年代~40年代にかけての時代の雰囲気を想定しているようです。

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