長講堂 後白河法皇ゆかりの寺

京都府
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もと後白河法皇(ごしらかわほうおう)が仙洞(せんとう)御所に営まれた持仏堂で、正式名を「法華長講弥陀三昧堂(ほっけちょうこうみださんまいどう)」といい、法華経を永遠に讃し、阿弥陀仏を念じて三昧境に入る道場という意味である。

寿永2年(1183)、法皇が六條西洞院の平業忠(なりただ)の邸に移られたので、この堂もそこに移建され六条長講堂とよんだ。

法皇は多くの所領を寄進したが、これが史上に有名な長講堂領で、法皇の崩後、皇女宣陽門院覲子(きんし)内親王に継がれて以来、いわゆる持明院統によって相続された。

たびたび火災に遭い、天正6年(1578)に豊臣秀吉によって現在地に移転させられます。

通常非公開だがちょうど工事中で門が開いていましたので、境内だけでも見せていただこうと、中に入った。

1192年には、後白河法皇が、 66歳で、この長講堂で崩御されています。

菊の御紋と寝殿造りです。
もとは御所であったことが伺えます。

後白河法皇自らが死亡者の名を書き入れたという過去現在牒(かこげんざいちょう)(江戸時代の写し)には、『平家物語』に書かれているように、白拍子の「閉(とじ) 妓王 妓女 佛御前」の名前が書かれているほか、源義経の名が「義行」と書かれていました。

御開基 後白河法皇御影殿
御影堂には江戸初期に造られた後白河法皇坐像が安置されている。
毎年4月13日の法王忌にのみ公開される。

また、本堂には本尊の阿弥陀三尊像が祀られている。

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長講堂へのアクセス、行き方歩き方

住 所:京都市下京区富小路六条本塩竈町
電話:075-351-5250

拝観日:通常非公開(特別公開される場合あり)
地下鉄 五条駅 徒歩約5分
市バス 河原町正面 徒歩約5分