秀吉が初めて築いた長浜城

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長浜城も昨年の6月以来の再訪だ。
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長浜は、羽柴(豊臣)秀吉が江北12万石の領主として、天正2年(1574)から翌年にかけて、はじめて自らの城を築き城下町を形成した地である。

現在の天守は1983年に犬山城や伏見城をモデルにし模擬復元されたもので市立長浜城歴史博物館として運営されている。

湖畔にあった馬屋跡。

長浜城再現図
長浜城は、天正2年(1574)から翌年にかけて、羽柴(豊臣)秀吉公が築いた城です。

その後、山内一豊公など4人の城主が入りましたが、元和元年(1615)には廃城となっています。

このように、長浜城の歴史は約40年に過ぎず、江戸時代の大半は城がなかったので、その構造(縄張)は現状から推定することはできません。

古絵図などを基にした長浜城の復元によれば、上図のように2重の外堀と内堀に囲まれた水城で、南北約1.2キロ・東西約0.7キロの大きさであったと考えられます。

内堀跡
市民プール前の交差点前駐車場の入口付近、現在の豊公園全体が内堀の内側といった感じか。

模擬天守の北側に長浜城の天守閣跡が残されています。
天守台の大きさは、江戸時代の絵図によれば、東西12間×南北10間とあります。

天守の西の湖岸に長浜城築城時に秀吉が掘らせたといわれている太閤井戸跡碑が建つ。

船木朴堂句碑
「えりの門に月のさざなみあるばかり」

天守からの眺望、彦根城、佐和山城址が望まれる。

湖畔の渚がきれいだ。

ちょうど黒田官兵衛博覧会が行われており大勢の観光客が押し寄せている。
市内には、黒田家発祥の地・木之本町黒田、官兵衛の息子・黒田長政が人質として過ごした長浜城、そして官兵衛が参陣した天下分け目の賤ヶ岳古戦場を有する。

黒田官兵衛像。

関ヶ原古戦場、虎御前山、小谷城址を望む。

竹生島を望む。

比良山、沖ノ島、安土城址を望む。

駐車場脇の民家の庭で見かけたネコ。

豊公園入り口でかわいい小鳥たち。

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長浜城へのアクセス、行き方歩き方

住所:滋賀県長浜市公園町10-10(豊公園)

JR琵琶湖線「長浜駅」下車 徒歩 5 分