安倍元総理の遺志を継いで!
「同志議員の力を再結集し、ともに私たちが目指してきた「日本」の創生に向けて働き続けることが、安倍元総理への唯一の恩返しになることだと、決意を新たにしています。
そのために本書を安倍元総理に捧げる思いで執筆いたしました。次世代の日本を築くために、必要な政策の数々を訴えてきます――」
初の女性総理実現へ
揺るがない国家観、歴史観で皇統を守り、
中国と対峙。
日本という国が存続するためには、この人以外にあり得ない!
「日本列島を、強く豊かに。」をスローガンに掲げ「経済成長をどこまでも追い求める。
日本をもう一度世界のてっぺんに押し上げたい」と。
非核三原則の「持ち込ませず」について、核を含む米国の軍事力で日本を守る拡大抑止を理由に議論が必要だとの認識を明かした。
中国が日本の大陸棚が位置する海域に設置したブイに関し「私が権限を持てば撤去する」と発言。
高市早苗が日本の首相になり会談のため飛行中の高市のもとにこれまた飛行中のトランプ大統領から電話が入った
トランプ大統領が空の上から高市さなえ総理に“緊急直電”!📞
🔥 就任わずか数日で起きた前代未聞の出来事――エアフォース・ワンから日本の新首相へ。
🌏 「安倍が信頼した人なら、私も信頼する」――トランプの言葉が世界を揺らす!
日米関係は再び熱を取り戻し、アジアの秩序が静かに動き始める。
これは偶然か、それとも“新しい時代の始まり”なのか。
すぐに会談が行われることが決まっているのに、何を急ぐのか。
この10分間で取り上げられた議題 は7項目。
内容は軍事、経済、人道支援、技術連携にまで及びわずか10分という 制限の中で慰例の情報交換が行われた。
通話終了後、アメリカ側は直ちに疑似録を まとめ、国務省国防総省ホワイトハウスの3者間で共有された。
そのスピードもまた トランプ流の速段外交を象徴している。
この通話を受けて日本の防衛省では深夜に も関わらず緊急ブリーフィングが行われた。
ある幹部は記者にこう漏らした10分間 の階談でこれだけの指針が示されたのは記憶にない。
つまりもう助言や観察の段階 ではなく共同行動の段階に入ったということだ。
確かに今回のやり取りは象徴的だ 。
トランプの空の上の電話は単なる外交ジェスチャーではなく、実務上の確認行為 つまり宣言だった。
そしてそれは日本側にも同じレベルの即力と主体性を求めると いう意味を持っている。
通話が終了した直後トランプは機内で報道官にこう述べた と伝えられている。
彼女は決断が早い。
2度説明する必要がない。
この一言が翌日 のワシントンの政治ニュースの見出しを飾った。
トランプ、高市の中に新たな安倍 を見い出す。
高市総理「世界の真ん中」外交デビュー トランプ氏と電話会談「彼女は偉大で美しい」
自身の言葉通り、「世界の真ん中」で咲き誇れるのか。
高市総理大臣が、きょう26日、外交デビューを果たしました。
一方、あす月曜の来日を前にトランプ大統領は、高市総理との電話会談をして、「彼女は美しい」とコメントしました。
実は、このトランプ大統領のメッセージにはある重要な意味が込められていました。
■高市総理初外遊で“スマイル&ハグ” 先ほど初外遊の全日程を終えた高市総理
成果は、上々だったようです。 (高市早苗総理大臣)
「今回の訪問ですけれども出発前にも申し上げました通り、自由で開かれたインド太平洋FOIPを日本外交の柱として推進していく。
それからまた時代に合わせて進化させるといった方針を強調させていただきました」 (金井誠一郎記者)「高市総理いま、車から降りました。
高市総理の姿が見えました」 午後4時、日本・ASEAN=東南アジア諸国連合の首脳会合に出席した高市総理。
最初にあいさつを交わしたのは、今回ASEANに加盟した東ティモールのグスマン首相です。
現地の歓迎のあいさつでしょうか。
笑顔でハグしました。
議場に向かう高市総理の下には、ASEAN各国の要人が次々と訪れます。
(マレーシアアンワル・イブラヒム首相)「私の妻と娘は、全面的にあなたを応援しています」
「開会のあいさつをお願いします」 冒頭、マイクが入っていないアクシデントもありましたが… (高市早苗総理大臣)
「来年は安倍元総理が2016年に『自由で開かれたインド太平洋(FOIP)』を提唱してから10周年になります。
この機会を利用してFOIPを日本外交の柱として改めて位置づけます」 約3分間は英語でスピーチした高市総理。
(高市早苗総理大臣)「ASEANとともにインド太平洋地域の平和安定、繁栄を守り抜いていきたいと考えております」 安倍元総理が提唱した「自由で開かれたインド太平洋」のさらなる推進に向けて、日本とASEANで共同声明を採択しました。
Q.高市総理の印象は? (東ティモールシャナナ・グスマン首相)「高市総理は情勢に精通していました。
ASEANと日本の関係強化を続けていくでしょう」 さらに高市総理は、フィリピンや議長国のマレーシア、オーストラリアの首脳とも個別に会談しました。
■中国は警戒「相当様子を見ている」 ASEANとの連携強化の背景にあるのは、中国への警戒感です
日中関係筋によると習近平国家主席からの「就任の祝電」も届いていません。 (日本政府関係者)「前代未聞。
中国は相当様子を見ている」 日本政府関係者は、このままだと韓国でのAPEC首脳会談の場で、習主席と立ち話すらできない可能性があると話します。
■トランプ氏「彼女は偉大で美しい」 きょうマレーシアに到着したトランプ大統領
歓迎のダンスに合わせて一緒に踊るなど、ご機嫌のようです。
きのう機内で高市総理と電話会談しています。
Q.電話会談はどうだった? (トランプ大統領)「とても良かった。
彼女は偉大で美しい。
まもなく会う予定だ。
彼女は安倍元総理の盟友だった。
知ってのとおり安倍氏は私のお気に入りの1人で偉大な男だった。」
Q.トランプ大統領にどんな印象を持った?
(高市早苗総理大臣)「とても快活で楽しい方だなと思いました。
私のことをよく認識をしていただいていて、少し安倍総理の思い出話もしながら、『安倍総理がとても気にかけていた政治家であることも知っている』といったことをおっしゃってくださいました。
私からも安倍昭恵夫人に対しても大変なお心遣いいただいてその友情に感謝している旨をお伝えしました」
CNNによるとトランプ大統領は安倍元総理が亡くなった後、定期的に昭恵さんに電話をかけるなど親密な関係が続いているといいます。
トランプ大統領はあさって28日、高市総理と首脳会談を行い、木曜30日にはAPECが開催される韓国で中国の習近平主席と首脳会談を行う予定です。
10月26日『有働Times』より
目次
安倍元総理の遺志を継いで!
・経済安全保障担当大臣として
・健康・医療・クールジャパン戦略担当大臣として
・宇宙政策・科学技術政策担当大臣として
・サイバーセキュリティ対策の強化を急げ!
・高まるセキュリティ・クリアランスの重要性
・日本国家を守るために
・中国の理不尽なやり方に屈してはならない
備えを急ぐ必用性を痛感
令和4年(2022)2月にロシアの進行によって勃発したウクライナ戦争によって、私たちは、国際社会の厳しい現実を目の当たりにしました。
「国連安保理の拒否権」を持つ国が「外交」を支配すること、「核兵器」を持つ国が「軍事」を支配すること、「資源」を持つ国が「経済」を支配することです。
そのいずれも持たない日本。
ところが隣国は、全てを持っているロシアと中国です。
中国が尖閣諸島に関する独自の主張を始めたのは、昭和46年(1971)以降です。
国連機関による調査の結果、東シナ海に石油埋蔵の可能性があるとの報告書が昭和44年(1969)5月に発表され、尖閣諸島に国際的注目が集まってからのちのことです。
今日のわかった
中国を少し甘く見ていたようです。
最近の中国は異常です。
サラリーマン時代中国への出張経験も何度かあり親近感は持っていたのですが、当時も日本とは違いすぎる感じでした。
日本100名城巡りを始めて足かけ3年、足でたどった 名城を訪ねる旅
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