伏見稲荷大社 奉射祭

京都府
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伏見稲荷大社で年のはじめに行われる御弓始の神事が1月12日行われました。
副斎主が神矢を放ち邪気を祓います。

つづいて、2人の神職が約20m先の大的に矢を射って、その当たり外れで五穀の豊凶と景気を占います。

一番鳥居。
JR稲荷駅をを降りると、すぐに大きな一番鳥居がお迎えしてくれます。

奉射祭の神事は、オロチと云われる注連縄に懸けられた大的を前に行われます。

神苑祭場で神事が始まります。
神苑祭場での神事に先立って本殿で神事が行われるが、中は撮影禁止との事で写真は掲載出来ません。

大的にお供え。

まず副斎主が樫の生木の弓により天地四方を射ます。

つづいて神職二名が真矢で大的を射ます。
この時の矢の当り方が今年の五穀の豊凶を占うものといわれています。

最後に神職の方たちはお酒とお米を一口ずつ召し上がって退場です。

楼門
第二鳥居をくぐるとその奥に規模の大きな朱塗りの「楼門」が建っている。
以前の楼門は応仁の乱により焼失し、現存のものは再建に尽力した秀吉の寄進によるものという。

楼門前の一対の狐の像は宝珠と鍵を銜えていて、これはそれぞれ御祭神の御霊と米倉の鍵とされる。
伏見稲荷のキツネは、鍵、玉、稲穂、巻物を銜えていて、稲穂を銜えているのがメスといわれる。

「内拝殿(神饌所)」
この奥に「本殿」があり、この場所から「本殿」を参拝するようになっています。

農耕の神様だけあって稲穂が沢山飾られている。

千本鳥居
千本といいますが、一ノ峰まで続き、脇道にも続く鳥居の総本数は千本どころではなく、数千本はありそうです。

たくさんの鳥居の中央に見える石が奥社遙拝用立石です。
この立石は、遠くにいる稲荷大神を降臨させる磐座として遥拝されています。

奥社奉拝所の奥に「おもかる石」という石がある。
この石は試し石のひとつで、願いを念じて持ち上げた時、重さが予想していたより軽ければ願いが叶い、重ければその願いは叶わないといわれている。

産場稲荷社には安産の神様が祀られています。
八嶋ヶ池の北側一帯を「御産場」といい、昔、多くの狐が棲み、よくお産をしていたといわれています。

「神の使」である狐が子を産み、慈しみ育てていたことから、ここで祈願すると安産できると言い伝えられています。
産場稲荷社前の燃え残りのロウソクを持ち帰ると、その持ち帰ったロウソクの長さだけで陣痛が済むのだそうです。

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